番外編 理科室 ページ31
コツコツ……
歩く音だけが響く廊下、いつもと変わらないはずだが…なぜだろう違う感じを帯びている
轟「…ついたな」
八百万「いつもと感じが違って少し怖いですわ……」
理科室に着いた轟と八百万はドアの前に張ってあった紙に気づいた
八百万「……お探しの物は何かを無くした物の中に？」
轟「クッキーのヒントかなんかだろう、行くか」
中に入ると電気が消えているため何も見えず、八百万が個性を使って懐中電灯を出した
八百万「きゃっ…！？色々なところに血が……」
轟「本物か？……気味が悪りぃな、さっさと探すか」
八百万「実は私もう検討はついていますの！」
そう言って指を人体模型の方に向けた
轟「無くしたってことは何かがないってことか」
八百万「はい！理科室で何かを無くしているとすれば人体模型しかないと思って！！」
そう言われた轟は人体模型を探り始めた……だだし人体模型には血がついていたため八百万は怖がっていたが
轟「……あった」
八百万「ありがとうございます轟さん。さあ、それを持って皆さんの所に向かいましょう！！」
そうして二人はもといた教室に戻っていった……がしかし二人に対して手を振っていた人体模型には気づいたのはいつも無表情の轟だった
轟「(なんだあれ……)」
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フウカ - 白猫さん» コメントありがとうございます！！頑張っていきたいと思います！！ (2017年11月19日 16時) (
レス) id: 092599b8df (このIDを非表示/違反報告)
イチカ(プロフ) - 白猫さん» コメント感謝です！これからもよろしくお願いします！ (2017年11月19日 15時) (レス) id: 496516a9ed (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - いつも楽しく見ています！これからも頑張って下さい!! (2017年11月19日 15時) (レス) id: 8aebf47bbd (このIDを非表示/違反報告)
フウカ - yoganさん» そんなこと言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！！ (2017年10月21日 23時) (レス) id: 092599b8df (このIDを非表示/違反報告)
イチカ(プロフ) - yoganさん» コメントありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2017年10月21日 23時) (レス) id: 496516a9ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フウカ イチカ | 作成日時：2017年10月15日 17時
