清純派美少女【A3!】 (ページ8)

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▷ 綴side

お手伝いさんとして
入ってきたという春間Aさん。

まぁみんなが言う通りかなり可愛い子だなと思う。

『皆木さん！』

お手伝いさんってどんな事するんだろうなぁ。

料理とかかなぁ？

『あのー。』

掃除とかもやってくれそうだな。

『あの！！！』

綴｢うおっ！何？！｣

『ずっと呼んでました。』

綴｢マジか...ごめん。｣

『大丈夫です！ﾆｺｯ』

綴｢///そっか。で、どした？｣

『今ちょっと洗濯してきたんです。』

綴｢うん。｣

『それで、これが。』

春間さんが差し出してきたのは100円玉だった。

綴｢あ、もしかしてポケットに入ってた？｣

『はい！いづみちゃんから持って行って～って
言われたので持ってきました！はい、どうぞ！』

綴｢あ、ありがとう。｣

『いえいえ！』

綴｢あ、あのさ？｣

『はい？』

綴｢Aって呼んでもいい？｣

『いいですよ！
むしろ名前で呼んでくれたら嬉しいので！』

綴｢そう？じゃあ、俺も綴でいいし、
タメ語でいいからな。｣

俺がそう言うと明るい顔でAはこう言った。

『！ありがとう！綴くん！』

綴｢おう！｣

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全然関係ないんですけど
私の最推しは太一くんと綴くんなんです。

でもみんな好きなんです。

関係ないんですけどね。