清純派美少女【A3!】 (ページ46)

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▷ Aside

私たちはじっくりとGOD座のストリートACTを見ていた。

背の高い茶色い毛の人と桃色の毛の人。

どっちが荒川志太くんなんだろう。

『丞さん。どっちが荒川くんなんですか？』

丞｢背の高い方だ。もう1人の方は飛鳥晴翔。｣

『高い方か～。』

莇の友達って全員背高いのかな？

あ、それなら私友達じゃなくなるから
そういう訳ではなさそう。←

...

2人の演技に惹き込まれていたらいつの間にか終わっていた。

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

『凄いですね～！』

丞｢あぁ。｣

晴翔｢？丞じゃん。｣

志太｢晴翔さーん、
ってMANKAIカンパニーの高遠丞さんじゃん！｣

丞｢あぁ、久しぶり。｣

やっべぇよ。私の今の顔絶対ﾀﾋんでる。

人見知りナンダモン！！！！！←

『こ、こんにちは。初めまして。
MANKAI寮でお手伝いやってます。
春間Aです。』

志｢春間Aって...あ、莇が言ってたわ！｣

『えっっっ』

莇ぃ～！！私の事話しててくれたのね...！！←

志｢また今度莇と一緒に飯でも行こ！！｣

『あ、うん！行きたい～！』

晴｢話し終わった？帰るよ。｣

志｢はい！いいんすか？
晴翔さんは春間ちゃんと話さなくて。｣

晴｢いいから！｣

『ふふっ』

おもろい方たちやなぁ。。。

...

お家へ帰って参りました！！

丞｢どうだった？｣

『めちゃめちゃ楽しかったです！！
また行かせてください！！』

丞｢あぁ。いつでも言え。｣

『ありがとうございます！』

頻繁に行かなきゃなこれは。ほんとに楽しかった。

『あ、莇～！！』

莇｢あ？なんだよA。｣

『今日ね、丞さんとランニング行ってきたんだけどね！
途中で志太くんに会ったよ！！
また今度みんなで飯行こーって言ってた！！』

莇｢おう。まぁ、あいつが飯行くって言ったら大抵コロッケうどんだけどな。｣

『コロッケうどん...？』

なにそれなにそれ！！！！！美味しそう！！！

『美味しいの？！』

莇｢まぁな。｣

『タノシミ！！！！』