清純派美少女【A3!】

( 1 ) ページ2

▷ Aside




あ、今日か！
MANKAIカンパニーに行くの。


やべっ、忘れてたなぁ...


準備しなきゃ...


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ


『っひぃ！！！』←悲鳴


やばい、いづみちゃんから電話かかってきた


『はいもしもし。』


ここは上手くお芝居をしないとね←


いづみ ｢もしもし！Aちゃん！
今日何時くらいに来るんだっけ？｣


『あーっ、あと、30分くらいかなぁ？汗』


い ｢そっかそっかー！気をつけてきてね！
待ってるから！｣


『うんっ！ま、待ってて〜』


ﾌﾟﾂｯ


『やっべぇやべぇやべぇ！！！！！』


まだ服も着替えてないし荷物も詰めてない...

今世紀最大にやばい！！！(大袈裟)


母 ｢Aうるっさい！！｣


『お母さんごめん！！！』


私は15分で準備を済ませた。
え、凄くない？
いつもならダラダラ1時間かけるのに。


『ねぇお母さん...』


母 ｢何？｣


『お願い！車出して！！！(スライディング土下座)』


母 ｢もう。はやく乗りなさい！｣


『わーいありがとう✩お母さん大好き〜♡』


乗車


母 ｢もう。いづみちゃんに迷惑かけないのよ？｣


『はいそのつもりです。』


...


なんだかんだあって着きました(雑)


母 ｢お母さんはもう帰るからね。
いづみちゃんによろしくね。｣


『うん！ありがとう！お母さん！』


母 ｢たまには帰っておいで。｣


『うん！体に気をつけてね！』


お母さんと軽くハグをして別れた。


ついに来た。


うっわ緊張。


インターホンを押そうとした瞬間...


？｢家になんか用？｣


『びっ、くり、した...って、泉田くんじゃん！』


莇 ｢あ？あー。春間Aだっけ？｣


『あ、うん！』


莇 ｢で、なんか用？｣


『うん！いづみちゃ、監督に。』


莇 ｢まぁ、入れば？｣


『あ、ありがとう...』





-----------------------------

中途半端...

初めまして！咲良。です！
ここまでご覧頂き、ありがとうございます！
これからよろしくお願いします！

( 2 )→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す