10 ページ10
今日はまふとゆったり過ごす日
の予定だったんだけど…
ま『ねぇおねーちゃん！まふのおともだちおうちによんでもいーい？』
まふの友達が来るそうです
小さくて可愛いのかまた増えるのか
正直内心むちゃくちゃ楽しみです
貴『いいよー！どんな子なの？』
興味本位で聞いてみた
ま『んー…ないちょ！』
教えてくれないか…
そう話しているとピンポーンと陽気な音が聞こえてきた
まふのお友達かな？
貴『はーい！』ガチャ
そこにはとても人間とは思えないほど綺麗な女の人とその子供がいた
私はその2人の美しさに圧倒され口が開いたままだ
？『あの…ここってまふくんのお家でしょうか？』
話しかけられてハッとする
貴『あっはい！まふのお友達ですか？』
？『はい。うちのそらるです。ほら挨拶して』
そ『…こんにちはっ…』
？『ごめんなさい人見知りで…』
貴『あ！いえいえ全然！』
まふと同じくやっぱり天使だった
てゆことはこの綺麗な人はお母さんかな？
そ母『あ、自己紹介遅れました…私はそらるの母です』
やっぱり！
綺麗だなぁ…
貴『私はまふの…っ！』
私なんて言えばいいんだろう
私はまふの親じゃない
お姉ちゃん？でも顔は似てないにも程がある
どうすれば…
そ母『確かまふくんのお母さんってあの虐待の…あなたは預かってるとかですか？』
うわぁぁあもうこの人めっちゃいい人だ…
貴『あ！はい！そんな感じです！』
そ母『そらると慣れるまでは時間がかかるか
も知れませんので頑張ってくださいね…ｗ』
貴『はい！頑張ります！』
ガチャ
ふぅ…それにしても綺麗でいい人だった
ママ友になれるかな？
私はママじゃないけど
そ『おねーちゃん…』
そらるくんが話しかけてきた
そ『…まふは…？まふはどこにいるの…？』
そうすると奥の廊下から
ドタドタドタと足音が聞こえた
ま『しょらるぅぅううううっ！』
そらるくん大好きなのか
そ『まふっ…！』
そらるくんとまふは嬉しそうに笑いあってる
ま『ねぇしょらる！この人はまふのおねーちゃんだよっ！』
私のことを紹介してくれた
そ『おねーちゃん…？まふの…？』
貴『そうだよ！よろしく！』
そらるくんは一瞬ためらったがまふのお姉ちゃんならという目で私に寄ってきた
そ『…おねーちゃん！よろちくね！』
また可愛いのが増えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 423人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
む犬 - ｸﾞﾊｯ…逝ってしまったか…←かわいいかわいいかわいいまじ天使 っあ初めましてとっても面白いです!!!!! (2017年11月10日 1時) (
レス) id: f250e10484 (このIDを非表示/違反報告)
夢魅(プロフ) - 半月プリンさん» 心臓を持ってくのがこの作品です！(？？？？) (2017年11月5日 16時) (レス) id: 04357b6d38 (このIDを非表示/違反報告)
夢魅(プロフ) - 翔也さん» 正義ですね← (2017年11月5日 16時) (レス) id: 04357b6d38 (このIDを非表示/違反報告)
半月プリン - うっ、、、、、、、、かわいすぎて心臓持ってかれそうぐはっ、、、チーン (2017年11月5日 16時) (レス) id: 2d1b6aba3a (このIDを非表示/違反報告)
翔也(プロフ) - 夢魅さん» 友達がそらまふ声キモいって言うんでドロップキックかましてやりました← (2017年11月4日 20時) (レス) id: 8a71459d56 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢魅 | 作成日時：2017年11月1日 2時
