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sv ページ6

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『一人称』私




『二人称』貴方/名前+さん




『三人称』貴方達/〇〇さん達




『声質』芯の通った良く通る声で、やや高めの声ではあるものの落ち着きがあり聞き取りやすくハッキリとした喋り方をする。
(鬼 頭 明 里 様の声をイメージしています。)





『sample voice』


自己紹介

「いらっしゃいませ。……初めて見るお顔のお客様ですね。初めまして。私の名前はカスミ、このお店の店主の助手を努めています。これからお店と店主共々、よろしくお願いしますね。
……もしよろしければ、店内をご案内しましょうか? 私でよければ、話し相手にもなりますので……カオルさんが仕事する分の時間を稼がないとだけど、流石に限度あるんだよな……え、あ、いえ。なんでもないですよ。何か気になるものでもありましたか?」

***

「カオルさん! 私、先日も言ったと思うんですが明後日の受け取り予約のものはもうできたんですか!? ……まさか、できてないだなんて言いませんよね。…………は〜……もう、私も手伝いますから! ほら、早く準備してください。お腹が空いた? はいはい、軽食も作って持っていきますから。サンドイッチでいいですか?」

「材料はこれと、これと、これと……これで合ってますか? ……そうですか。それじゃあ調合、お願いしますね。カオルさんが調合している間に私はこっちの書類や手紙を整理してますから。……は? ご褒美……ですか? そうですね……それじゃあ、それが終わったらカオルさんの好きなハニースパーキングヨーグルトを用意しますから。……はい、頑張ってくださいね。私も、完成するのを楽しみにしてますから」

「また懲りずに悪戯を仕掛けたんですか? 本当にもう……そんなことばっかりして、音屋の店主さんの時みたいに嫌われたって知りませんからね! ……は? そりゃ、私は別に仕掛けられたからって、今更カオルさんのこと嫌うとか、ないですけれど……あ、だからと言って仕掛けていいわけじゃないですからね。というか、誰に対してもすぐ仕掛けないでください!」


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作者名:望月 | 作成日時:2022年8月5日 14時

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