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三十二話 ページ36

三好side

Aとデート!というワクワクで早起きもできて

「あれ、一成くん?おはよう」とカントクちゃんは挨拶してくれた

「カントクちゃん、おはよー!今日はAとデートの約束したから俺もう出るね!いってきます」カントクちゃんにそう言い、寮をあとにした

Aの家に付き、インターホンをならすと
「あ、一成!おはよう」とAが来た

「俺もうA不足だった!補充させて?」俺が抱きつく

「わっ!!先輩、とりあえずカフェでも行きましょう?」急に抱きついたことに驚いたのか、頬を赤らめそう言った

-------
カフェに着き
「あ、この辺ですよ。私のおすすめのカフェ♪」
と教えてくれて 二人でカフェに入る

「あれ、彼氏さん?」とエプロンをした大学生くらいの女の子が来た

「前にも言った高校の先輩で彼氏です!」Aは女の子に笑顔で答えた

「ごゆっくりどうぞー」 その子はそう言って厨房の方に入っていった

「じゃあ今日はレモンティーで」とAが注文していた

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作者名:玖蘭零☆ | 作成日時:2017年2月13日 23時

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