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國「そ、そうだわね。千切さん。玲王が最近病んじゃったわ(?)」

叶「そういう事なんですのね?。千切ママ」
と以外に詩乃も乗っているとーーー

玲「なにしてんの、3人で。」
とそこには…
▶オーラを真っ黒くろすけにした御影玲王がいた!

玲「なんで、俺から離れてんの詩乃。詩乃は俺から離れちゃだめだろ。」
とさらっとヤンデレってくる。


勿論そんなの世間知らず(詩乃)に通じるわけなく…
叶「玲王、私いつから玲王の物になったんだ?」
純粋に聞く詩乃。

千・國【おいー!?詩乃ー!」


玲「は?何だよ、お前も俺から離れんのかよならいっそーーー

千「ストーップ!落ち着け!玲王も!」
國「そうだ。落ち着け、落ち着け。」

叶「何をそんなに焦っているんだ?」

千・國【お前のせいだよ!】

國「もういい、取り敢えず聞いてやってくれ、コイツの悩み。」

叶「!分かったよ。じゃあ二人共ありがと、ここからは私がやるよ。」

千「……おう。気をつけろよ。」
と千切が詩乃に釘を指す。

叶「…分かってる。」

千(分かってるかホントにコイツ)

叶(何気をつけるんだろ…)
詩乃は分かってなかった。


叶「じゃあ取り敢えずこの状態で話すよ?玲王は今何に悩んでんの?苦しんでるんだよ。」

玲「俺は凪にーーー」
と凪の事を話始める。


叶「うーん。そういうことか……」

玲「……。」

叶「そうだな。玲王くん、凪のこと見返してやれ。」

玲「…!」

叶「そして、凪がいなくても1人で戦えるくらいもっと強くなってそんな主従関係みたいじゃなくて、隣に立てるようにしたらいいと思う。

そんな凪のことなんでもかんでも聞かなくても何もしなくても此処には玲王くんそのものを見てくれるひとがいるだろうし……

頼らなすぎなんじゃないか?玲王くんは。もっと悩み打ち明けても大丈夫だと私は思うし、なんなら私を頼ってくれても……まぁいいや。

私は人の交友関係に口出せるほど偉くもないから…聞き逃したかったら聞き逃していいんだけども……」

玲「ははっそうだな。詩乃はいつでも俺の欲しい言葉をくれるなありがと。」

叶「…そんなことないと思うけどね。悩みも解決?したようだからね、千切さんとか錬介も待ってると思うから。もうすぐお昼だからまたね、玲王くん。」

玲「あぁ、またな詩乃。」
と首筋にキスをし、玲王は帰った。

叶「なんかされた…?」

玲「はーやっちまった…俺の馬鹿…。」
と反省をしていた。

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まつぼっくり(プロフ) - ヤッターサクシャサンブンストスキダッター! (2023年3月10日 23時) (レス) @page1 id: af73d329dc (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人のご友人 - 更新待機 (2023年1月29日 21時) (レス) @page35 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うさぎのしっぽ | 作成日時:2023年1月21日 21時

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