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ゲームスタート 【朱桜司】 ページ3
Aside
A「……はぁ、なんか変な事になっちゃったな……」
とりあえず無難な教室に来てみた。
恐る恐るグラウンドを除くと、
A「＿＿＿あ、れ！？もう居ないの……？」
皆はもうバラバラで、
その皆は、なんだかいつもの感じと違った。
これ、捕まったら相当やばいんじゃ………
「………………お姉さま………？」
A「＿＿＿っ、司くん！」
さ、早速見つかった……
よし、逃げよう←
司「無駄です、お姉さま。」
うん、司くんの後ろがドアだもんね。
無理だよね←
A「あー、えっと、司くん、どいてくれたら嬉しいなぁ〜？」
じりじりとつまる距離。
司「……お姉さま、気持ちを抑えることの出来ない私をお許し下さい」
おでこに、柔らかくて……温かい、感触。
A「つ、かさく……」
顔を離した司くんの顔は真っ赤で、ちょっとドキッとした。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
え、順位が着いてる!!!うわぁぁぁあ←
ありがとうございます(´；ω；｀
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作者名：ももうさぎ。 | 作成日時：2016年3月28日 20時
