検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:2,341 hit

48話 ページ2

山田涼介side





病院から電話があり急いで病室に駆けつけると少し辛そうで目が赤くなったエイトが座っていた




俺たちの方を見ると笑顔で話しかけてくれて俺の心はひとまず落ち着いた



山「エイトっ!!」




「おっ、山田、みんな!」




有「大丈夫?」




「んまぁね。ちょっとよそ見しててごめんね、迷惑かけちゃった」




薮「ほんとだよ。ちゃんと休まないからこうなるんだよ。」




知「病院から電話かかってきた時ほんとに涙でそうになったわ!」







伊「エイトが死ぬかと思ったよー」








中「俺達エイトが居なきゃダメだからね」








ほんとに良かった。エイトが居なくならなくて





その時だったエイトが胸を抑えた




山「ん??どした?痛いのか?」





そそう覗き込んで聞くと




「ちょっとな、」





そういう彼の顔は歪んでて、目の奥は笑ってなくて、









辛そうだった






山「そうか、早く退院して、、飯食べに行こうな!俺のおごりで」



俺は目を逸らした



「あ、あぁ!」




エイトのあんな顔なんて見たくなかった







病室を出たあともあの顔がずっと頭に残った






この時俺はあエイトがんなに苦しんでたことも知らない




まさか、エイトが死ぬなんてことも俺は思ってもなかった

49話→←47話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.4/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 新メンバー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無し64299号 | 作成日時:2019年2月12日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。