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『ろくじゅうろく。』 ページ21

その後、シャンクス達は3日ほど過ごしてから出港した。彼らは3ヶ月に1回の頻度でここに寄って行くだけらしい。

シャンクス達が来てる時は、ずっと一緒にいて海賊のかっこよさをひたすら眺めているルフィも、村を歩き回って迷惑をかけたり、おつかいを頼まれて走り回ったりと元の生活に戻っていた。

ルフ「Aー!一緒に遊ぼうぜ!!」

『いいぞ!なにして遊ぶんだ?』

ルフ「鬼ごっこ!Aが鬼だぞ!」

『分かった!30秒後に行くからな!いーち!にー!さーん!』

いやー。子供って本当にいいもんだよな。純粋に遊んでるだけで楽しいんだからさ。

この村の大人達ものんびりした性格の人が多いってこともあるんだろうけど、昼間にたくさん遊んで夜に手伝いしたら1日が終了するなんて、楽しすぎるだろ。

そう考えると、ベビー5やバッファローもここに連れてきて一緒に遊んで過ごしたくなるんだよな。北の海自体、強くないと生きていけないくらいの治安の悪さなわけだし。

それと比べて、ここら辺は平和ボケの東の海とか言われるレベルだからなぁ。

ルフ「早くしろよー!」

『はいはい!今行くぞー!』

ダルマさんが転んだ、こおりおに、隠れ鬼、缶蹴りなど、たくさん遊んで分かった事が1つだけある。

『2人だけじゃそこまで面白くないんだよなぁ…。』

ルフィは面白いみたいだからいいんだが、もっと複数でやった方が楽しいと思うんだよな。

村人誘うか?いや、村長さんにガミガミ言われそうだしやめとこ。

今度シャンクス達が来たら全力鬼ごっこに誘ってみようかな。いや、真顔で追いかけて来られると恐怖しかねぇか。

『待てぇぇぇ!!!ルフィィィ!!!!』

ルフ「待つもんか〜!捕まえてみろ〜!」

待って、この子足速くない?初めて鬼ごっこした時の2倍は速いんだけど。

今から全力を出して走ると、夜に眠気が襲ってくるしなぁ。

ルフ「A、足遅いんだな!」

『ちょっと手加減してるだけだぁぁぁ!!!覚悟しやがれルフィィィ!!!』

ルフ「ぎゃぁぁぁ!!!??」

ドドドドッッ!!!!

眠気とかどうでもいい。ルフィに一発入れないと気がすまねぇ。必死の形相で逃げていくルフィを俺は真顔で追いかけ、10秒足らずで追いついた。

『ん?ルフィ。もう1回言ってみ?誰の足が遅いんだって?』

ルフ「ごめん!おれが間違ってた!Aは足速いもんな!」

ルフィの頰をぎゅうぎゅう引っ張って怒ると、ルフィは焦って謝ってきた。

可愛いなこの野郎。

『ろくじゅうなな。』→←『ろくじゅうご。』



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作者名:インドア女子 | 作成日時:2019年5月4日 13時

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