転校生というなの非日常 ページ2
12月半ば
私、渡会 Aと、高梁 奈美樹はとある高校に転校してきました
前の学校では色々とややこしいことになり、転校という大事にまでなってしまった……
ということで現在進行形で転校してきた教室に向かっている。
はぁ、前置き疲れる←
もういいかな？いいかな？私こんな話し方してるけど本当はもっとヤバイ性格してるからね←
と、やっているうちに１ー２にとうちゃーく！
ちなみに先生は牛頭田先生というらしい。珍しい名前だね‼
牛「じゃあ呼んだら入ってこいよ」
「はい！」
牛「高梁？返事はどうした‼」
高「あ、はい……」
牛「まあいい、ちゃんと入ってこいよ」
と、いいながら教室に入っていった先生。
私はニヤニヤしながら隣に居てずっと話していなかった奈美の顔を覗き込む
「な〜み〜、寝てたでしょ？」
高「まあね、あの先生苦手だった……」
目を擦りながら相変わらずの無表情……う〜ん美人だな、おい
牛「は…こい」
なみ、こと奈美樹は私の彼氏(？)まぁ付き合っています！
バレないようにしなくっちゃな〜
牛「おい！お前らさっさと入ってきなさい！」
「うえっ‼」
高「……」
もう呼ばれていたらしい、よくこういうのマンガでよくみるけどさ〜正直あんま聞こえないと思うですよね〜(言い訳)
高「はぁ……行くよ……」
「あ、うん！」
なみに続き教室にはいる
「うおおおおおおおおおおお‼」
教室にはいったとたんにこの雄叫び……え、ナニコレ？
「超美人じゃんか‼」
「すごい美形だね……」
「二人とも髪つやつやだよ……！」
「それ！背中ぐらいまであるのに…！」
「ほら！静かにしろ‼じゃあ自己紹介高梁から」
先生が注意すると一気にシーンとなる教室。私たちに視線が集まる
高「高梁奈美樹です……よろしくお願いします…………」
さすがなみ、睡眠欲には勝てていない←
疎らに拍手が起こる。て言うかこのクラスすごいね、金髪とかいるんだけどヤバそう(笑)
牛「おい！渡会‼自己紹介しろ‼」
「あ、はい‼渡会Aですよろしくお願いします‼」
行きなり怒鳴られてめっちゃビックリした〜勢いで名前言ってお辞儀しちゃった(笑)
頭下げるときｷﾞｭﾝって風を切った音がしたよ(笑)
牛「この二人が転校生だ、まだこの学校についてほとんど知らないから助け合うように、席は１番後ろな」
「「はい」」
机の間を通って、１番後ろに不自然に置かれた机に向かう。
スッゴク不自然だね、２つしかないよ(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ラミ猫(プロフ) - 申し訳ありません作者の不注意です (2018年12月30日 12時) (
レス) id: bb963bd2cc (このIDを非表示/違反報告)
まる - 同じ作品を二つ作られているようですがどちらも違反作品です。編集画面の注意事項をよく読まれてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年12月30日 12時) (レス) id: c2cd8ec7e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ラミ猫 | 作成日時：2018年12月30日 12時
