呼ばれたので戻ってきました【あんスタ】

25[過去編] ページ27

fine


学院の中で最強ユニットとの噂を耳にしたことがある。


実際プロデュースの勉強をしていくなかで彼らのパフォーマンス動画を見たことがあり


凄いと感じていた。


まぁ私はKnightsのパフォーマンスが1番だけどね！




「いいか？おれたちは確実に成長してきている！セナ、リッツ、ナル、A！
　今のおれたち5人ならあいつらに勝てる！！！！！」



「なるほどねぇ〜いいんじゃない？くまくんたちもいいよね？」


「俺はいつでもいいよ〜♪」


「アタシも問題ないわよ〜♪」



ちょっちょっと待って。



『ごっ5人・・・？』



「どうしたA〜？おまえも立派なKnightsのメンバーだろ！」



『でも私はただのプロデューサーで・・・』



「何ごちゃごちゃ言ってんのぉ？仲間でしょ」


「Aのプロデュース好き・・・♪」


「アタシたちみんなAちゃんのプロデュース信頼してるのよ♪」



瀬名先輩、凛月くん、嵐ちゃん・・・



「おれたちは5人でKnightsだ！
　おまえの力はおれたちの力になるからな！！！！」


月永先輩・・・


あぁ私はもうみんなに認められていて、必要とされていたんだ


プロデューサーとしてこれ以上嬉しいことが他にあるだろうか？




『ありがとうございます！！！！次のドリフェスも5人で勝ち抜いていきましょう！！！！！』



もっともっと頑張らないと！

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