風邪ーリクエストー ページ37
高等部が休校で、優斗くん以外みんな家にいた。
私は部屋で大人しく休んでいた
すると、龍斗くんが様子を見に来てくれた
作「A？どう？」
「もうだいぶ良くなったよ」
作「よかった」
それからは学校の話やみんなの話をしてた
「いつも優斗くんのこと飛び乗って起こしてるの？」
作「起きても寝ぼけてる優斗にはぴったしだよw」
「すぐ目覚まさないもんねw」
話しながら体を動かすと
作「どうしたの？」
「ずっと寝てたから体痛くなっちゃって」
作「マッサージしてあげようか？」
「えっ、いいよいいよ」
作「ほら、遠慮しないで」
「じゃあ少しだけ」
作「うん、じゃあ横になって」
とベッドに横になると背中や腰辺りを優しくトントンと
そのせいで近くなった距離にドキドキする
顔が見えない体勢で良かった
絶対今顔赤いもん
作「どう？」
「うん、気持ちいい
龍斗くんうまいんだね」
作「よかった」
マッサージが気持ち良く眠気が襲ってきていた
喋りかけられても反応が鈍かった私にきづいたのか
作「A？眠い？」
「気持ち良くて、、」
作「じゃあお昼寝しよ」
と私を1回立たせて布団に入る
作「ほら」
と私を布団に招いてる
「えっ？」
作「はやくー」
と私の腕を引く
引かれながら布団に入ると向き合う形になる
またドキドキしてる私は
目線に困ってると
優しく抱きしめられる
作「おやすみ」
龍斗くんは目を閉じ眠りに入る
ドキドキして覚めてしまった目
早くなる胸の鼓動
龍斗くんの優しい匂いと暖かさに心地良く少しずつ眠気が戻ってきた
「…ちゃん！A！作ちゃん！A」
呼ばれる声に目を覚ますと
様子を見に来た蒼弥くんがいる
猪「ちょっと！何してんの？」
「あっ、いやこれは」
動揺する私を横にまだ少し眠そうな龍斗くんは
作「Aとお昼寝してた」
猪「作ちゃん！お昼寝じゃないから」
作「がりさん羨ましいんだ？」
猪「ちっ、、違うわ！！」
その後龍斗くんと蒼弥くんは小競り合いをしていて
仲の良いことが分かる言い合いが暫く繰り広げらていた
ーーーーーーー
リクエストありがとうございました！
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しーちゃん(プロフ) - hさん» 返信遅くなりました！リクエストありがとうございます！更新まで暫くお待ちください！ (2018年7月9日 20時) (
レス) id: 91875fcad4 (このIDを非表示/違反報告)
h(プロフ) - リクエスト大丈夫でしたら女の子が熱のせいで体が痛くて龍斗くんがマッサージしてくれる場面入れてほしいです(>_<)裏とかそういう発言は無しで心配してくれてるようなキュンキュンする感じで書いてほしいです☆ (2018年7月7日 16時) (レス) id: 97668a6d1b (このIDを非表示/違反報告)
しーちゃん(プロフ) - hさん» ありがとうございます！ (2018年7月4日 10時) (レス) id: 91875fcad4 (このIDを非表示/違反報告)
h(プロフ) - 続き気になります！更新頑張ってください！！ (2018年7月4日 9時) (レス) id: 97668a6d1b (このIDを非表示/違反報告)
しーちゃん(プロフ) - うさこさん» 美桜は話の中で主人公のことをななちゃんと呼んでる設定です！ (2018年6月29日 17時) (レス) id: 91875fcad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しーちゃん | 作成日時：2018年6月12日 9時
