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上「藤ヶ谷、次の出先は何処だっけ?」
藤「あ、えーっと.....ここから電車だと15分ちょっとですね。
道路もそんなに混んでませんし、タクシーにしますか?」
上「そうだな、少し時間あるから早目に行って
近くで昼飯でも食べようか」
藤「わかりました。あ、じゃタクシー拾ってきますね!」
気がつけば30歳。
代わり映えのしない毎日に、新しく出会う人々。
入社して10年経つが、今だに平社員の俺は毎日毎日上司に
ペコペコして着いて行くばかり。
その日はそのまま直帰になった。
駅で電車を待っていると
玉「お疲れ〜」
同僚のタマがいた。
藤「なに?タマも直帰?」
玉「うん、契約取れたから今日はもう帰っていいってさ」
藤「そうなんだ.....あ、あのさっ」
玉「あぁ、ごめん!!今日は宮田と飯行く約束してんだ!」
藤「あぁ.....宮か.....ん、わかった。
ちょっとトイレ行ってくるわ!」
玉「え、でももぉ電車がっ」
タマの声を無視して、ホームを出た。
トイレなんてもちろん行く気は無い。
向かった先は......。
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yuri(プロフ) - 遥廻瑠涼さん、北山さんと藤ヶ谷さんが偶然キスをしてしまった時には裏がない話と知りつつ、この後の展開にドキドキしていました。まさかのほっぺにビンタで終わるとは思っていなかったので、初々しいラブコメ感が可愛いなーと、2人の関係が進むのを楽しみにしています (2017年12月12日 23時) (レス) id: c775aeb07a (このIDを非表示/違反報告)
YOU7625(プロフ) - に知れていたら良かったなぁ。と思ったのが正直な思いです。評価出来ていないものは遅いかも知れませんが今から出来る限りするので良ければまたこれからも書き続けて欲しいと思います。長々と申し訳ありません。良ければ読んで頂けると嬉しいです。 (2017年12月12日 16時) (レス) id: 74391825a1 (このIDを非表示/違反報告)
YOU7625(プロフ) - この作品を読み始めて他の作品も読ませて頂いたのですが、インキュバスの藤北さんがとっても好きで、また作者さんがちょっと話が違うだけでも書かないかと楽しみにしていましたが、残念ですが、知るのが遅かったみたいです、まさか3年前からやって居られたらもっと早く (2017年12月12日 16時) (レス) id: 74391825a1 (このIDを非表示/違反報告)
YOU7625(プロフ) - 感想を書かずに読んでました、ごめんなさい。作者さんのお気持ちは私も作品を書かせていただいた事があるのでわかるはずなのに感想も書かないでごめんなさい。今回、どうしても伝えたい事があり、感想を書きに来ました。続きを次の感想に書かせてもらいます。 (2017年12月12日 16時) (レス) id: 74391825a1 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - そう言って頂けて、安心しました。本当にありがとうございます。そして、本当にごめんなさい。続きも楽しみに待っていますね!? (2017年11月22日 11時) (携帯から) (レス) id: 546aa22f8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥廻璃涼 | 作者ホームページ:http://yaplog.jp/2342876rh/
作成日時:2017年9月28日 23時