221話 ページ36
ジャック「……チッ、しょうがねぇな。早めにカタをつけて、さっさと帰って寝たい」
エース「寝るって、まだ9時だろ。お前、普段何時ごろ寝てるわけ？」
ジャック「いつも10時にはベッドに入ってる」
エース「マジでただのいい子か、お前は！」
お前等よりジャックはイイ子だぞ←
フロイド「小エビちゃんとウニちゃんも店の手伝いするって事でいーのね？
んじゃ、まずこのドリンクを3番テーブルに持ってって」
と渡されたドリンクが乗ったトレーを渡され3番テーブルに持っていく。
『お待たせいたしました。こちらご注文の品でございます』
最後に営業スマイルをつけて「ごゆっくりどうぞ」と言いその場を去る。
俺は次の注文品を運ぶためにカウンターで待っていると
5人が目を見開き俺を凝視していた。
『何だよ』
ジャック「A…だよな？
エース「お、まえ…あんな顔できたのかよ」
『営業スマーイル』
デュース「なんていうか、その……あの…」
どもるデュースに俺は首を傾げると
後ろから誰かが背中に乗ってきた。
まぁ、誰かはすぐに分かったが…
フロイド「小エビちゃん色っぽかった〜」
ジェイド「ええ。思わず見惚れてしまいました」
『はいはい。そうですか。
ジャックとエーデュース、お前等もボーっとしてねぇで動け』
俺はカウンターから来たオーダー品を持って指定のテーブルへと運んで行った。
エース「アイツ、順応力高くない？」
デュース「オーダーもスマートにこなしてるし…」
ジャック「無駄な動きが一切ねぇ…」
ジェイド「彼、中々の人材ですね」
フロイド「ねー。小エビちゃんさアズールに頼んで雇ってもらおうよぉ」
ジェイド「それは良いですね」
「「「良いワケあるかッ！！！！」」」
『話してる時間があるなら働け！！』
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否羅(プロフ) - ニッチさん» コメントありがとうございます！直させていただきます！！ (2021年2月19日 13時) (
レス) id: c95b44b0e3 (このIDを非表示/違反報告)
ニッチ(プロフ) - めちゃめちゃ面白くてずっと読ませて頂いてます！(о´∀`о)あの、指摘すいません！215でジェイドの名前がジェックになってました！ (2021年2月19日 1時) (レス) id: ba83da60d5 (このIDを非表示/違反報告)
否羅(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» コメントありがとうございます！！直させてもらいました！！ (2021年2月18日 21時) (レス) id: c95b44b0e3 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 毎回楽しく見させてもらってます! 初めてのコメントが指摘ですみませんあの名前が217話で変換されて無いですよ!更新頑張ってください!! (2021年2月18日 19時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
否羅(プロフ) - ﾁｮｴさん» コメントありがとうございます！面白いと言ってくださり嬉しいです！！！(嬉泣)これからもこの作品をお願いします！！ (2021年2月6日 2時) (レス) id: c95b44b0e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オルガ | 作成日時：2021年1月24日 1時
