貪欲な精神に基づく海賊 《2》

番外編≪フロイド＆ジェイド誕生日記念» ページ41

※オリジナル要素あり


〈モストロラウンジ〉



オクタ寮生達「「ジェイドさん、フロイドさん、誕生日おめでとうございます！！！」」


ジェイド「おやおや、ありがとうございます」

フロイド「あはっ、ありがとぉ！」





今日はジェイドとフロイドの誕生日なので放課後モストロラウンジで
盛大に誕生日パーティーをしている最中だ




アズール「誕生日おめでとうございます。ジェイド、フロイド」

ジェイド「ありがとうございます。アズール」

フロイド「ありがとねぇ、アズール」






誕生日ってのもあるのか二人共嬉しそうなのが誰にでもわかった





フロイド「ねーねー、ジェイドー。プレゼント開けてみようよー！」

ジェイド「フフ、そうですね。皆さんは僕たちに何をくれたのか楽しみです」





誕生日と言ったら“プレゼント”
朝から、プレゼントが来ていたのでフロイドは早く開けたいとウズウズしていたのだ
もちろん、ねだりに行ったのもあるが…




フロイド「あー！ラッコちゃんからは楽器だー！
弦楽器がジェイドで、俺が打楽器だってー」

ジェイド「おや、胴体の色は僕達の髪の色と同じですね」


フロイド「みてみてー、金魚ちゃんにプレゼントねだったら靴ベラくれた〜
“F”の刻印入り〜」

ジェイド「僕もリドルさんからプレゼントを貰いましたよ」






次々とプレゼントを開けていくと貰ったプレゼントは全て開け終わり
寮生が運んできたケーキを食べながら今日あったことを話していた

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