私の異世界転生物語【すとぷり】

10歳の誕生日 ページ34

とうとう、私の誕生日の日が来た


多分、みんなは知らないだろう



私の為に誕生日会を開くことを知っているのを



ｶﾞﾁｬ


ドアの方から音が聞こえた。

ジェルくんが入ってきたのだ



ジ「よぉ、どう？今、元気？」

『元気だよ？』

ジ「それは良かった。」

『外出ていい？』

ジ「え？！ちょっと待ってや！」

咄嗟に、ジェルくんが止める


なるほど･･･これはいい事が出来る


いつも面白いことをしてって言ったら遠慮しちゃうからね



『じゃあ面白いことやってよ』

ジ「それは･･･」

『じゃあ外出る』

ジ「すまん！やる！！」

『じゃあどうぞ』

ジ「布団が吹っ飛んだー！」

『つまんな』

ジ「やめてぇや！！お話しよう！！」

『分かったって･･･』



このままジェルくんをいじり倒すか･･･

ヌルフフフフフフ←殺せ〇せー




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


月曜日


作「･･･まだ時間はあるな。休もう」

火曜日

作「もうちょっと･･･木曜日にしよう！」

木曜日

作「ダルっ･･･明日にしよ」

日曜日

作「(゜д゜)」

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