浦島坂田船の田は坂田の田じゃない

3 ページ4

うらたぬきサイド



これは、俺とまーしいが高校3年、

Aが2年、

坂田とセンラが1年の時の話…


・・・・・


ピーンポーン


え、


今日早くね？


いつもは俺の方が早いのに


う「まぁ用意できてるけどな」


カバンを持って玄関のドアを開ける


？「うらさん！おはよ‼(๑˃̵ᴗ˂̵)」


？「おはようござますうらたん」


？「あの人美脚や！」


なんだ最後の問題発言は



スルーしとこ



う「なんで今日こんなに早かったんだよ、坂田」


さ「いやー今日なんかはよ起きてしもーてん！」



セ「センラびっくりしましたわ笑笑」



し「今日は雪か…？」



さ「なんで⁉」



そんな言葉を交わしながら俺たちはあるところに向かう、



ピーンポーン


インターホンを押すと中から『はーい』と声がした


ガチャ、


『おはよう^ ^うらたん、さかたん、まーしい、センラ！今日は早いね！』



う「おはようA！」



俺ら5人は昔からの幼馴染だ


ずっと片時も離れないでずっと仲が良い。

4→←2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す