毒舌な彼と。【一松】

毒舌13 一松の異変 ページ14

おそ松side

トド松「最近、一松兄さんの様子がおかしい気がする」

カラ松「恐らく、カラ松girlが原因なんだろうね」

一松に先越されるとは…!!長男として情けない!

十四松「見てみて触手〜!!」

おそ松「わかったから会話に参加しろ」

チョロ松「なぁ、一松の奴って恋したんじゃないのか?」

十四松「えっ!?一松兄さんって鯉だったの?」

捉え方が違う十四松。俺も一瞬そう思ったけど。

チョロ松「だって、俺達といる時とAちゃんといる時で態度とか全然違うじゃん」

確かに、俺達といる時はしれっと毒を吐くけどAといる時は態度は素っ気ないものの、一瞬だけ笑顔を見せることもある。

全「「おぉー」」

おそ松「アイツ、どこに行ったかわかるか?」

十四松「用事出来たからってどっか行った!」

チョロ松「Aちゃんの所でしょ?」

トド松「何で?…ってあぁー!」

カラ松「カラ松girlの家って確か…」

全「「猫カフェだ!!」」

おそ松「一松が帰ったら事情聴取だな!」

ガラガラ

一松「…ただいま」

おそ松「よし、ニート達そこに並べ!!」

一松「アンタもニートでしょ」

覚悟しろ一松!!お前の行動はバレている!

そんなこんなで、事情聴取が始まった。

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