甘えん坊《リク》 ページ41
.
涼「ふふ、香水変えた？」
『いや使ってない…』
涼「えっ、マジ？」
『多分、柔軟剤』
涼「そっか〜」
なんでこの人、私に抱きついて匂いをクンクンしてるのでしょうか…
優斗「はしもっちゃん、ずるい！俺も！！」
涼「うるさいからだーめ」
優斗「じゃあ静かにします！(￣^￣ゞ」
涼「顔がうるさいからダメ」
優斗「顔！？」
.
最年長をいじらながらも私から離れません。
別にね、何か特別なことをしてあげたわけじゃないの。
今日、突然始まったの。
瑞稀「邪魔」
『うわ来た帝王…また叩くのか？』
瑞稀「んなわけ」
隣に座るのかなーって思って二人でどけたのね。
そしたらさ、
瑞稀「…………………俺もぎゅーってしていい？」
………。
この一言で騒がしかった楽屋も静まり返ったのさ…チャンチャン♪←
いや、チャンチャンじゃない←
そして、
「「「「『えぇーーーー！？』」」」」
綺麗にハモりました、はい←
優斗「みずっくん、どうしたの！？熱！？」
蒼弥「俺、体温計あるよ。測る？」
涼「明日、台風来るぞー」
作間「白ご飯食べちゃったんですか？」
私が思ってることをメンバーが全て言ってくれました(笑)
瑞稀「うるさい、気分だから」
蒼弥「気分って(笑)」
.
涼「でも今日は俺だからダメよダメダメ〜」
『古い…』
瑞稀「はっ？俺だし」
と、両腕引っ張られてます。
てか痛い。
ちぎれるわボケ。
女子に優しく出来ないのか君たちは、えぇ？
瑞稀「てかこうなったの、Aのせいだし」
『えっ、なんで？』
瑞稀「昨日…」
『昨日？』
.
瑞稀「五十嵐と手繋いでたじゃん」
『いやあれは新しい技教えて貰ってただけ』
危ないから手を繋いで支えてもらってたのよ。
瑞稀「先週は浮所の家で、うきなすと勉強会したんでしょ」
作間「瑞稀くんの口からうきなすって(笑)」
優斗「レアだなレア(笑)」
それは私も思ったわ(笑)
『なんで知ってんの』
瑞稀「アイツらが自慢してきた」
『口軽いな…てか、嫉妬してるの？』
瑞稀「うるさい。とにかくぎゅー」
『かわええ(笑)』
瑞稀「笑わないで」
後から抱きついて、肩に顎を乗せてきた。
そして前からは、
涼「香水使わなくてもいい匂いするね」
『だから柔軟剤だって』
.
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麗華(プロフ) - 幸音さん» 分かりました(￣^￣ゞ (2018年3月10日 14時) (
レス) id: ad22359b56 (このIDを非表示/違反報告)
幸音(プロフ) - またまたリクエストです笑笑 那須くんが熱出て主人公ちゃんが看病する話が見てみたいです笑笑 (2018年3月10日 14時) (レス) id: fcb565c195 (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - 幸音さん» なあくんとのデートですね！分かりました(￣^￣ゞ (2018年3月9日 19時) (レス) id: ad22359b56 (このIDを非表示/違反報告)
幸音(プロフ) - またまたリクエスト失礼しまーす笑｢なあくんの嫉妬｣の続き書いてほしいです！！！つまり、なあくんとデートですね！←なあくんが「今度俺と出かけよう｣みたいな事言ってたので、見たくなりました。デートの内容は作者さんが勝手に決めてくださっても構いません！！！ (2018年3月9日 16時) (レス) id: fcb565c195 (このIDを非表示/違反報告)
幸音(プロフ) - はしみずの｢甘えん坊｣の感想を！ なんかね、これ見てたら、妄想ひろがるね笑 妄想しながら見てたら頭の中お花畑です笑 はしもっちゃんはやっぱり王子様みたいで、帝王みじゅきはツン多めのツンデレやから、なんかニヤニヤが止まらなかったです笑 (2018年3月9日 16時) (レス) id: fcb565c195 (このIDを非表示/違反報告)
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