紅一点の私【HIHI Jet・東京B少年】part2

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作間「いやなんでインターホンで出ないの？無防備過ぎじゃね？(笑)」


『なんでてめぇがいるんだよ！？』






さっきまで電話してたくせに…


何が、「お客さん来たんじゃない？出ていいよ」だ！！←






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『てかなんで家が分かった？家の場所知ってんの、ジャニーさんと岩橋くんと大輝だけなはず…』


作間「コンピーに教えて貰った」


『個人情報保護法ってもんを知らねーのかアイツ…』



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なんで勝手に教えてくれちゃってんの！？
つか、教えたこと私に言わなかったし！！




昨日まで、「プリン買って♡」って引っ付いてたくせに…

プリン買わなきゃ良かった←






作間「とりあえず買ってきたから」


『はっ？』


作間「薬」


『えっ？なんで？』


作間「えっ、花粉症なんでしょ？」


『いやいやいやいや！！そうだけどさ、でもそれさっき電話でしか言ってない！しかもあんたここに居座ってたくせに…』





そしたら、
はぁ…ってため息つかれて、

無理やり薬を持たされた。





作間「俺じゃなくて、コンピーが買ってきたの」


『えぇっ！？』







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作間「薬切れてるからずっと家にいるのに、葵ちゃんが出かけて花粉持って帰ってきたから、苦しんで死にかけてるだろうから渡して来いって…」



ほぼほぼ当たってるじゃねーか←


なんで分かるんだよ…







『まぁ、ありがとう…』


作間「お礼(・・)はオレ(・・)じゃなくて、コンピーに言いな」←


『……とりあえず、ありがとうって伝えといて』








このあと、さっさと作ちゃんを帰らせて早速薬を飲んだら少しだけ楽になれた。




でも、住所を勝手に教えたことに激おこぷんぷん丸です、はい←






『かわいい顔してやってることは犯罪と似たようなもんじゃん…』


葵「家の前で待ち伏せしてたのも犯罪じゃん」


『そうだけど…』








次の日。




『大輝、作間、ちょっと来なさい…』


今野「えっ、今忙しいから無理」←プリン食ってる


作間「俺もー」←ローラーで遊んでる





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あのね…






『てめぇら、いい加減にしろや！！！！！』






龍我「ﾋﾞｸｯ！！……うぅ…(泣)」


那須「龍我！？」


一世「怖いです…(泣)」


瑞稀「大丈夫？こっちおいで？」




あっ、やべ…←




帝王「「お前がいい加減にしろ！！」」


何故か私が説教させられました←





作間・今野「「いぇーい(小声&ハイタッチ)」」←


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あの時のお礼→←花粉症なんです。

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