第68話 byノール ページ27
side ノール
あらすじ！
ナガンレアさんが○△国の兵?に連れ去られた！
以上！
と言う事で、今私はルーシュを引っ張りながら(俵担ぎで)、情報管理局を目指しております！
疲れた。一言で言って疲れた。
まぁ、目指そ。
そういや、地下室に二人、その10m付近に一人、というか一体の殺意と気配がする。
誰かは大体わかるけど。とりあえず頑張って〜
………
……ん?あれか?
『おーい、ルーシュ、あれか?情報管理局。』
「うん、そうだけどさ、俵担ぎどうにかならない?」
『無理、これが一番早いし…ってことで走りマース。』
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
「は、え、ちょ、ま、」
「いくらなんでも速すぎるよノール〜！！」
ふぅ、ついたぁ…
「早くおろせよこのやるぅおぅ。」
『ハーイ。』
「…っと、よし。やるかぁ。」
「ノールは私が解析してる間ここ、守っといてよ。"アレ"、出していいからさ。」
『マジか、よーし、張り切っちゃうかぁ…』
その時、ノールの目が一瞬光ったらしい。byルーシュ
side threat(※ノールです。)
…はぁ。
あーア。
僕のオモチャ(敵兵)、またこわれたよ。
ねぇ、治してよ。
あなたならなおせるでショ?
ねェ、はやク、ハヤく、ハヤク、
なオセないのナら、コロすシかなイヨね。
貴方もそうオモウワよネ?
ネェ?
side ノーマルノール(これからはnノールと略します。)
「うわぁ、こわ。」
今、情報管理局には死体の山が何個も出来ている。
『しょうがないじゃん！！サイレンと共に敵兵が来たんだもの！』
「それでも引くわ…後、解析が終わって、細かい地図が見れるようになったよ！」
『おお〜、すご、ルーシュ。』
「皆のGPSと重ね合わせてどこに動けばいいかの指示を出すから、また守っといて、ここ。」
『ん〜、りょ。』
「…じゃあ、始める。」ｶﾁｬﾘ
ルーシュがヘッドホンをつけて真剣な顔になって、その直後、耳元の通信機器(私の場合耳元ピアス型)から
{これから、本格的な近接攻撃部隊メンバー、ナガンレア・バニッシュの救出作戦及び、
○△国との戦争を始めます。今回は私、ルーシュ・アルシュリカが指示を担当します。}
{今回の戦争は少し特殊で、内部から少しずつ崩壊していくようにするので、
あまり下手な動きはしないよう配慮をお願いします。}
それは、いつもよりも凛とした声で、他の隊に的確な指示を出している。
ならば、私はこれを崩さないように、彼女を守らなければいけない。
ほら、もう来ている。だけど、
『そこにいたのが私で運が悪かったな！！』
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Noel*26(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/a1de7a53d2/ 作りました（ ＾ω＾）初めてだったから不備があったら許してください。注射一回だけ免除にするんで。（） (2020年1月10日 22時) (
レス) id: 3a6dfc07f6 (このIDを非表示/違反報告)
らなこな(プロフ) - Noel*26さん» いいよ〜 (2020年1月10日 21時) (レス) id: f463428b23 (このIDを非表示/違反報告)
Noel*26(プロフ) - 続々編作っていいすか...story3がいいなあ (2020年1月10日 21時) (レス) id: 3a6dfc07f6 (このIDを非表示/違反報告)
紫龍@トニック割り - 更新しました。((良い子の皆様はインフルエンザに気を付けて下さいね〜、マジで辛いw (2020年1月9日 22時) (レス) id: d104d608cb (このIDを非表示/違反報告)
紫龍@トニック割り - 更新しまーす。 (2020年1月7日 23時) (レス) id: d104d608cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サンレーム国幹部一同 x他5人 | 作者ホームページ：無い。
作成日時：2019年10月14日 15時
