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8話 ページ10

散歩してる場所は森。



久しぶりに見たなぁー。





涼しい……………落ち着く。





そう言えば、トリップしたところも森だったな。




本当は、帰れる方法があったら一刻も早く帰りたいんだけど…。



大分、慣れてきた。この生活。





入江「A、綺麗でしょ?この木」



A「わぁ………。大きい……!」



見上げた先には、大樹があった。





でででで、でかい!!デカイ!!!!




入江「この大樹は、僕が生まれた時からあるんだ。きっと、この木は200年前からあった木だと思う。」



A「そうなんだ…。」




入江「僕は暇さえあれば、ずっとこの大樹を見に森に遊びに来ていたよ。苦しいときも悲しいときも、大樹を見ればいつも元気が出た。



______________________だから、






この森は、僕のお気に入りの場所なんだ。」




A「………。」



そう話す入江さんはどこか儚く見えた。


どこかに、消えてしまいそうな……そんな感じ…。



入江「ほら、A耳を澄ましてみて!」



A「え…?……わぁ、これって鳥の声?すごく綺麗……。」



入江「……Aも気に入ってくれたみたいだね。よかった。」









入江「さて、もうそろそろ日も暮れるし帰ろっか!」


A「うん!今日はすごく楽しいかったよ♫」



あれから、入江さんと二人で鳥の声を聞いたり葉っぱで遊んだり1日中楽しむことが出来た。


ここは、緑豊かな場所でいいなぁ。



また、入江さんといってみたい。







A「さて、今日の夕飯は何にするの??」



入江「今日はねー…………」



??「おぉ、うまそうな餓鬼とかがいるじゃねぇかぁ……!!」



後ろから、謎の声が聞こえてき私達は振り返った。



A「だ……だれ……?」


よく見ると、頭に角が生えていた。
え、まさか……。



入江「鬼…………!?」



鬼「二人もいるとは、今日は運がいいなぁ……!」



まさか、これが鬼!?



何というか、やばい(語彙力伝わってくれ!)




どうしよ……、逃げないと!!入江さんが危ない…!



A「入江さん、逃げよう!」



入江「うん!」




私達は、全速力で走った。







______________________________________

次に、やっと鬼滅のキャラ出せる!!


いつも、読んでくださりありがとうございます!

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リトルシグラー - とても面白かったです!素敵な作品を作ってくださってありがとうございます! (2021年1月26日 20時) (レス) id: cfc15841e5 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - あの、炎炎の方はみよじと名前が逆になってるから鬼滅組は円永と呼ぶのでは (2020年7月22日 22時) (レス) id: 8773da4894 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーと - 自分の名前「あまね」になってたからめっちゃ面白かったっすwあと更新頑張ってくださいね。 (2020年4月22日 22時) (レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)
アザラシ(プロフ) - 面白かったです!次の更新楽しみにしてます! (2020年4月3日 11時) (レス) id: 73b95deff3 (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 続きを楽しみに毎日を生きています。 (2020年3月28日 22時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヒナタ | 作成日時:2020年2月18日 21時

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