【文スト】大学行こうとしたら人にぶつかって、謝ろうと振り返ったら横浜のド真ん中で(゜ω゜)!?ってなってます【トリップ】

十八話：貴「ｽﾔｧ…」中「お、起きてくださーい……あの」貴「ｯ、え、何時！？」中「うわぁ！おお、お早う御座います九時です！」 ページ19

貴「……一限間に合わない…終わった」

中「い、一限？何の話ですか？」

貴「んー…？大学のはなsってそうか、今は大学関係ないんだった…」

ハァー…と全力でため息を吐く。
ふと、隣を見ると、寝ていたはずの太宰さんは布団ごといなくなっていて、変わりに敦君が座っていた。

中「えっと……大丈夫、ですか？何か用事でも？」

貴「ん、大丈夫だよ。こっちでは関係ないしね」

まぁ用事なら山ほどあるんですけどね？？

どうやったら元の場所に戻れるのかとか大学はどうなるのかとかスマホのデータは元に戻るのかとかね？？←

貴「そう言えば敦君は何でここに？」

中「太宰さんに、Aさんを起こして来るように云われて……」

貴「……？まぁいいや、ありがとう」

そう言いながら敦君の肩を叩いた、ら…

頭の中に映像が


映像は、敦君が爆弾を抱えていてその後、彼が探偵社に入社する


ところで終わった。

…これ、人の未来も見れるのね(゜Д゜)

自分の事じゃないからなのか、選択肢は出て来なかったみたいだけど

ってか本で読んだから内容知ってたけどね！！

貴「…もしかして、太宰さんから私と一緒に来るように言われてたり、する？」

そう聞くと、彼はパァッと顔を輝かせた。

( ˘ω˘ )＜ｸﾞﾌｩｶﾜｲｲ

中「そ、そうなんです！ﾞ一緒に来てねﾞって念を押されたんです！」

貴「そっか。じゃあ、一緒に行こうか」

はい！と元気よく返事する敦君に、部屋から出るよう言って
着替えてから、一緒に探偵社へと向かった。

十九話：貴「あ、朝ご飯食べ損ねた」中「あ、そう云えばそうですね……何処かで購いますか？」貴「んー、そうしようkってやっぱり無理そう」→←十七話

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