何も言わない ページ27
黒川
「ぶちあがってんな東卍!!」
足で斑目の顔面を踏むイザナ
黒川
「獅音、、、
テメェは2年前と何も変わんねぇ
マイキーに負けて黒龍を潰したあの頃とよぉ
マイキーが強ぇーんじゃなくて
テメェが弱すぎたんじゃねぇの!?
このままじゃ天竺まで舐められちまう、A」
A
『、、、、、、』
黒川
「やれるよな?」
A
『、、、、、、うん』
Aは腹を括り
東卍に近づいて行く
林
「オレが参番隊隊長代理じゃいぃ!!」
モブ
「くそっなんだコイツ!?」
モブ
「バケモンか!?」
モブ
「勢いが止まんねぇ」
A
『どけ』
林
「!!
A、、、!?」
A
『、、、ごめん』
ドカッ
ズサァァァァ
全員
「!?」
Aは小声でぺーやんに謝り
ぺーやんを蹴り飛ばした
この場に居る全員が目を点にし
喧嘩の手を止めた
花垣
「A、、、君、、、!?」
ポンッ
黒川
「よくやったA」
A
『、、、、、、』
イザナに肩に手を置かれたAは
俯き、何も言葉を発さなかった
黒川
「うん、勢いは止めたね
さぁ!極悪の世代、テメェらの出番だ」
127人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:帝 | 作成日時:2021年12月27日 17時