成功 ページ17
医者
「一命はとりとめました
手術は成功です」
花垣
「よーーっしゃぁぁぁぁ!!!」
千堂
「やったぁあ!!助かったぁぁ!!」
エマ
「ひぃぃぃーーーん、、、ヒナぁ〜」
日向
「よかった、ほんと良かった、、、」
全員泣いて喜び
外で待っていた隊の皆にも知らせに行く
歓声が湧き上がった
三ツ谷は外で待ってる
他の東卍メンバーに伝えに行こうとした時
着いて来ないぺーやんを見た
ぺーやんは棒立ちしそこから動かなかった
三ツ谷は茫然としているペーやんに話しかける
三ツ谷
「オマエがパーちんを想ってやっちまったってことは
みんな分かってくれるよ」
林
「三ツ谷、、、」
三ツ谷
「でもなペーやん
1番パーちんのこと考えてたのはドラケンだかんな
ドラケンはあれから毎日
パーちんの親と一緒に面会行ってたんだ
親族しか会えねーのにさ
差し入れ持って
面会中はずーっと外で1人で待っててさ」
ペーやんはその事実に目を見開いた
三ツ谷
「そんなドラケンを、オマエは嵌めたんだ!」
林
「ドラケン、、、」
三ツ谷
「Aだってドラケンの行動に気付いて
毎日一緒に行ってた」
林
「A、、、なんでっ、、、?!」
三ツ谷
「Aは東卍メンバーが大好きだからだよ
オマエも分かってんだろ」
林
「っ!!」
三ツ谷
「ちゃんと謝れよ
ドラケンにもAにもみんなにも、、、」
林
「うん、、、っ」
三ツ谷
「おかえり、ペーやん」
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作者名:帝 | 作成日時:2021年12月15日 21時