[呪術廻戦][男主]一級呪術師は口が悪い

廃墟 ページ3

呪霊
「アッアッァァァァ」

如月
『、、、、、、』

呪霊
「ころ、、、コロシュ、、、」

如月
『うっぜ』



















呪霊は俺の方に向かってきた



















如月
『ったく、キモイ顔してんなぁ呪霊はよ』

呪霊
！！！！！！

如月
『さっさと祓われろ、クソがっ！！』



















俺は持っていた呪具で呪霊を祓う
(※普段は術式は使わず
呪具「氷斬」ひょうざん
を使います
氷斬は刀です
乙骨先輩のを真似て自分で作った
術式使うと周りに被害が及ぶから
ちなみに氷斬は他の人には使えません
その理由は他の人が使うと切れないから)



















如月
『っと終了！
あっ、返り血ついた、汚ぇ』



















俺は文句を言いつつ
あの人に電話をかける



















如月
『もしもーし』

？
「やぁ、A」

如月
『五条さん？
終わりましたぁ』

五条
「オッケー
なら今から恵のとこ行って」

如月
『はぁぁ？』

五条
「恵一人じゃ可哀想でしょ
今、駅にいるみたいだから行ってあげてよ
じゃ、そーいうことで」

如月
『あっ、切られた』



















俺は廃墟を出て恵に電話をかける



















如月
『恵？』

伏黒
「あぁ、Aか
どうした？」

如月
『今からそっち行くから』

伏黒
「はぁぁ？」

如月
『一人じゃ寂しいんだろww
俺が行ってやるからww』

伏黒
「っんなわけ！！」

如月
『はいはい
恵は寂しがり屋だもんな〜
俺が必要だよな〜
分かってる、分かってる
ってのは冗談』

伏黒
「、、、？」

如月
『あのクソ教師に言われただけ
だから行くわ
今、何処？』

伏黒
「〇〇駅」

如月
『ならすぐ行くわ
ちょっと待ってろ』

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