[呪術廻戦][男主]一級呪術師は口が悪い

近い距離 ページ16

五条先生は
虎杖に近付き様子をさぐる



















五条
「んーーーーー？
ははっww
ほんとだ、混じってるよ
体に異常は？」

虎杖
「特には、、、」

五条
「宿儺と変われるかい？」

虎杖
「スクナ？」

五条
「君が喰った呪いだよ」

虎杖
「あぁ〜多分出来るけど」

五条
「じゃぁ、１０秒だ
１０秒経ったら戻っておいで」

虎杖
「でもっ！！」

五条
「大丈夫、僕最強だから
A、これ持ってて」



















五条先生は
そう言うと紙袋を投げてきた



















如月
『うぉっ！！』

伏黒
「なにそれ」

(後ろから覗き込む伏黒
顔が至近距離)

如月
『近ぇつってんだろ！！』

五条
「喜久福」

如月
『喜久福？』

伏黒
「この人、土産買ってから来やがった」

五条
「土産じゃない
僕が帰りの新幹線で食べるんだ
Aには分けてあげるよ
抹茶がいいかな〜
ちなみに僕のオススメはずんだ生クリームだよ」

如月
『そりゃ、どーも』

伏黒
「先生っ！！」



















先生に向かった虎杖
いや、今は宿儺か、、、

ってか眠い、、、

見てたいけど目が落ちそう、、、

先生は俺らの前で戦ってるから
俺らには攻撃は当たらない



















伏黒
「ん？
眠いのか？A」

如月
『んーーーでも見てたい』

伏黒
「少し寝ろ
疲れが溜まってんだよ」

如月
『んーーーー
そうするわ、、、悪ぃ、恵』

痛覚がない→←フラフラ

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