【ツイステ×鬼滅の刃】上弦の零は真紅の暴君編でも愛されるようです

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ーハーツラビュル寮-パーティー会場ー

ハツ寮生A｢我らがリーダー！赤き支配者！リドル寮長のおなーりー！｣

ハツ寮生たち｢リドル寮長、バンザーイ！｣

リ｢うん。庭の薔薇は赤く、テーブルクロスは白。完璧な『なんでもない日』だね。ティーポットの中に眠りネズミは……って。いや、いなくてもいいか。｣

『眠りネズミ？え？』

リ｢ふふっ…｣

変なやつ！トレイは見守ってるだけだし…

ケ｢お庭にフォトジェニックな飾りつけもできたしオレ的には大満足♪｣

『と言いながらスマホをこちらに向けないでください…』

ケ｢そういえばまだAちゃんの寮服姿まだ撮れてないんだった！写真いいかな？｣

『好きにしてください…』

ケ｢ありがとう♪では1枚失礼しまーす！｣

ユ・エ｢｢(いや連写しとるやないか！)｣｣

ケ｢ありがとね〜。大切にするよ！｣

グ｢うーっ！早く料理が食べたいんだゾ！｣

ケ｢オッケー♪ではさっそく……｣

リ｢ちょっと待って！｣

ケ｢えっ？｣

リ｢その白い薔薇……｣

エ｢げっ！塗り残し！？｣

ケ｢あわわわ……エースちゃん、デュースちゃん、ちゃんと塗ってって言ったじゃん〜！｣

デ｢僕たちのせいですか！？｣

やばい、リドル無表情じゃん。へドられる…！(首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)を簡易的に表したAちゃん)

だけど急に笑いだした。

リ｢……なんてね。もう薔薇の木の1本や2本で罰したりしないさ。｣

『(セーフ？)』

ケ｢ほ、ほんとー！？リドルくん寛大！｣

リ｢みんなで塗れば早いだろうしね。｣

エ｢って塗るのは変わんねーのかよ！｣

『リドルの鬼ー！けちんぼー！』←ふくれっ面

みんな｢(か、可愛いー！)｣

みんな薔薇みたいに赤くなってるけど大丈夫？

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