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#40 ページ41

あれからリドルはオバブロしたから医務室に運ばれることになった。

見送ろうとしたらクロウリーに「貴女はユニーク魔法でかなり負荷がかかったようですし一緒に来てもらいますよ」って言われて強制的に医務室送りになりました。

負荷ってどういうこと?私、疲れない体質なんだけど…



___



『良かったぁ、異常なしで…』

でも念の為に安静…という形になったけどじっとするのめんどい。

「そうだね……………ありがとう、A。」

『なんのことかさっぱりだ。』

そう言っても微笑んだままだし…変なやつ。

___

「ボク…少し寝るね。」

『うん。』

ん?これはチャンスなのでは?

なんでかと言うと少し散歩したかったのだがそれをしたら怒られるからだ。だって安静にしろって言われたからな。

鬼の性分だからか、動かないとなんとなく気が済まない。

というわけでしばらく脱走します。

___

『(でも今ハーツラビュルに戻ったら医務室に帰されるからな…)』

特にトレイは過保護だと思う。ほんの数秒でも怒られそう。

「昨日の売り上げも予定通り…ふむふむ。今日は部活も休みだからすることがないですね……」

放課後なのか今。人通りはかなり少ないみたいだ。

『((チラッ』

何か見ながら歩いてるぞこいつ。そのうち壁にでもぶつかるんじゃないか?

「…?((チラッ」

『((フイッ』

「え…ちょっとAさん!?僕ですよ!アズールです!」

あ、ホントだ。見覚えのある髪型と眼鏡だと思ったけど。

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カド松(プロフ) - ページ26のケイト先輩の早着替えであつ森の着替えるシーンが思い浮かんだ (2021年1月31日 21時) (レス) id: 8d052b9284 (このIDを非表示/違反報告)
狐の雨傘(プロフ) - 最新頑張ってください(*>∇<)ノ (2020年12月21日 19時) (レス) id: ba82413c14 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十六夜月夜 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年12月11日 22時

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