#32 ページ33
リ｢
デ・エ｢｢うわああああ！！｣｣
『ふ、2人とも…！？』
な、なんでまた私だけ…舐められてるのか？
リ｢フン。1分か。まあいいだろう。
さあA、今降参してボクに従えば、あの時のことはなかったことにしてもいい。勝手にあの場から抜けるなんてハートの女王の法律関係なくルール違反だ。
賢いキミならどうしたらいいかお分かりだろう？｣
『…』
エ｢A…行くなよ。従ったら負けだ。｣
『……』
リ｢彼女の才能は素晴らしい。首をはねるのは勿体ない。右も左も分からない世界でいつの間にか寮長クラスの実力に登りつめている。
さあおいで、ボクならキミの才能をもっと伸ばせる。拒否したら…お分かりだね？｣
『………』
デ｢……テメッ……｣
エ｢＿なよ。｣
ユ｢えっ？｣
エ｢ふざっっっっっけんなよ！！！！！！！！！｣
その瞬間、辺りに鈍い音が響き渡る。
リ｢え……っ？｣
ケ・ト｢｢リドルくん！？／リドル！？｣｣
ク｢ローズハートくん！？｣
ハツ寮生たち｢｢｢げっ……！寮長を殴った！？｣｣｣
グ｢右ストレートが綺麗に顔面にキマッたんだゾ！｣
デ｢エ、エース！？｣
『………』
ユ｢Aちゃん…？｣
あの言動、なんで無惨様と…重なるんだよ。
『私の主は…！』
言い返したいのに…身体がふらつ…
ユ｢Aちゃん！｣(Aを支える)
『平気…だっつーの。私の心配より他の心配をしろ。』
ユ｢えっ………！？｣
今の状況はリドルの魔法かなんかで薔薇の木が浮いている…ターゲットは………
『エース…！？血鬼術＿鎖雪！』
もう決闘とか関係ない。まだ地味にふらつくからいつもの調子が出ないけど…逃げたら上弦としても、1人の鬼としても、無惨様に顔向け出来ない。
エ｢薔薇の木が鎖で…！？｣
リ｢キミだから目をつぶっていたけど…仕方ないね、2人まとめて串刺しだ！｣
エ｢くそっ…せめてAだけでも…！｣
『私に構うな！こんなのすぐに…』
リ｢遅い！｣
デ｢A！エース！｣
グ｢ふな��っ！？｣
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カド松(プロフ) - ページ26のケイト先輩の早着替えであつ森の着替えるシーンが思い浮かんだ (2021年1月31日 21時) (
レス) id: 8d052b9284 (このIDを非表示/違反報告)
狐の雨傘(プロフ) - 最新頑張ってください(*＞∇＜)ﾉ (2020年12月21日 19時) (レス) id: ba82413c14 (このIDを非表示/違反報告)
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