#28 ページ29
ーハーツラビュル寮ー
ケ｢それじゃあエースちゃんたち、まったね〜。｣
ト｢謝れば寮に戻れるように寮長は宥めておくから。｣
エ｢くっそーー！！ぜっっってぇ謝らねえし、Aも助けるからなーー！！！｣
＿＿＿
ーハーツラビュル寮-パーティー会場ー
！解放された。後エースが叫んでたけどなんて言ったの？
リ｢ふぅ……まったく。さあ、気を取り直してパーティーの続きだよ。｣
『(え、私帰っていい？)』
リドルはなんか言ってて気づいてないしトレイとケイトは戻ってきて話してるし…まーたぽたぽた聞こえてきたよ。すぐに終わったけど。
ケイトの分身｢ダメだよ逃げちゃ。首をはねられちゃう。｣
リ｢(あれはケイトの分し…って！)何をしているんだい！？今すぐ戻るんだA！｣
『そう言われて大人しく戻るかってーの！血鬼術＿粉雪！』
ト｢(視界が見えない！？)
〜トレイside〜
急にリドルが叫んだと思ったら隣にいたAがいなくなっている。
後ろを振り返った瞬間辺りが霧のように包まれかけたのでユニーク魔法で即上書き。
だけどその一瞬の間に彼女の姿が消えてしまっていたようだ。
リ｢くそっ、ちゃんと目を離していなければ…！｣
ト｢ならすぐに追いかけよう。今ならまだ間に合うはずだ。｣
リ｢いや、今はいい…(絶対に、他の奴らに渡すものか…！)｣
リドルを落ち着かせる為に戻ってきて欲しい気持ちはあるが巻き込みたくない気持ちもある…
本当にこのままでいいのか？
チェーニャ…俺はどうしたらいい？
＿＿＿
〜Aside〜
とりあえず走る。疲れないから走る。今は全力疾走。
『お前たちー！』
エ｢ん？うわあああ、A！？｣
グ｢子分その2！？無事だったんだゾ！｣
『あの寮長から逃げてきたよ。』
デ｢ダイヤモンド先輩のユニーク魔法をよく掻い潜れたな…｣
『あれユニーク魔法なの？』
ユ｢ケイト先輩のユニーク魔法は『
『うわチートじゃないか。』
ユ｢ただそんなに長持ちはしないらしいよ。｣
『そうか…情報提供ありがとう。』
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カド松(プロフ) - ページ26のケイト先輩の早着替えであつ森の着替えるシーンが思い浮かんだ (2021年1月31日 21時) (
レス) id: 8d052b9284 (このIDを非表示/違反報告)
狐の雨傘(プロフ) - 最新頑張ってください(*＞∇＜)ﾉ (2020年12月21日 19時) (レス) id: ba82413c14 (このIDを非表示/違反報告)
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