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#23 ページ24

ー大食堂-厨房ー

エ「おっ、帰ってきた帰ってきた。随分遅かったじゃん。」

ト「それじゃ一気に仕上げよう。」





___





ト「よし、最後に粉砂糖をふりかけてっと……」

グ・エ「「完成〜!!」」

デ「かんせーい……。」

お前まだよくわかんない事根に持ってたんかい。

エ「コイツ、買い出しでなんかあったの?」

ユ「ヒヨコショックが……」

デ「俺が16年間信じてきたものは一体……。」

『何信じてきたんだよお前…』

デ「頼む、これ以上何も聞かないでくれ…」

ユ「ど、どうどう………」

ケ「おつおつ♪あれ、デュースちゃんどうしたの?」

『ユウ曰くデュースは今ヒヨコショック状態だ…てけーく…ケイト、お前さては出来上がるタイミングを見計らって来たな!』

ケ「まあまあ♪味見係ってことで。」

『はあ…気にしたら負けか。じゃあ早速…』

A・グ『「いっただっきまーす!」』





___





『トレイのけち!』

食べ終わった後、エーデュースがオンボロ寮に泊まることになり、私も泊めてもらおうと思った。(3人と1匹はオンボロ寮に行きました)

だけどけー…ケイト同様トレイからダメって言われたんだよなー。

ケ「そうだよトレイくん。Aちゃんなしでもパーティーの準備は出来るはず…やっぱり外泊許可してあげようよ。」

ト「本当ならそうしたいんだが…リドルがAにもパーティーの準備をさせてと言ってたんだよなー…」

〜回想〜

ー廊下ー

リ「トレイ。Aにもなんでもない日のパーティーの準備をさせて。それじゃあ。」

〜回想終了〜

ト「それだけ言って去ってしまったんだ…何でなのかは分からない。」

ケ「ふーん…あ、もしかしてリドルくんAちゃんのこと気に入ったんじゃない?」

『は?んなわけないない。あんな横暴寮長が女1人にそんなのありえないだろ。』

ケ「(あれ?薔薇塗りの時オレ言ったんだけどな…気づいてないのか〜。)」

ト「(食堂の時、珍しく首をはねなかったけど、もしかして…)」

『もー、私先帰るからな!』

〜A退場〜

ト「…本人は気づいてないみたいだな。」

ケ「そうみたーい…」



___



ーハーツラビュル寮-談話室ー

ハツ寮生「き、君は…?」

『誰か探してんのか?』

ハツ寮生「と、トレイ先輩とケイト先輩を見てない?」

『多分そろそろ帰ってくるぞ。』

ハツ寮生「そ、そうか…教えてくれてありがとう。」

??変な奴だな…何事だよ。

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カド松(プロフ) - ページ26のケイト先輩の早着替えであつ森の着替えるシーンが思い浮かんだ (2021年1月31日 21時) (レス) id: 8d052b9284 (このIDを非表示/違反報告)
狐の雨傘(プロフ) - 最新頑張ってください(*>∇<)ノ (2020年12月21日 19時) (レス) id: ba82413c14 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十六夜月夜 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年12月11日 22時

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