【ツイステ×鬼滅の刃】上弦の零は真紅の暴君編でも愛されるようです

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グ｢ほわぁ〜！めっちゃ豪華だ！オレ様たちの寮と全然違うんだゾ！｣

ユ｢比較すると切なくなるからやめよう｣

？｢急がないと…！｣

『誰かの声がするんだが？』

ケ｢やばいやばい。急いで薔薇を赤く塗らないと。｣

グ｢おっ、誰かいるんだゾ。｣

『見たところハーツラビュル寮の生徒か…声かける？』

ユ｢そうだね。すみませーん！｣

ケ｢……ん？君たちなにか用？｣

エ｢それ、なにしてんの？｣

ケ｢これ？見ての通り薔薇を赤く塗ってるだけだけど。｣

デ｢ええっ！？なんでそんなことを？｣

ケ｢ん〜、反応がフレッシュでカワイーね！って、よく見たら君たち昨日10億マドルのシャンデリア壊して退学騒ぎ起こした生徒じゃん。｣

『私は違うぞ。』

ケ｢おっ？君はあのリドルくんをイチコロにした天才美少女の子だね！しかも赤毛の君はその日の晩に彼のタルトを盗んで罪の上塗りをした子だ！

学校中で話題のニューカマーたちと朝一で会えるなんてラッキー♪

ねねね、一緒に写メ撮ろーよ♪イエーイ！｣

ま、眩しい！？と思ったら眩しくない！？何だその機械は？(※スマホです)

ケ｢あ、これマジカメ上げていい？タグ付けしたいから名前教えてよ。｣

デ｢デュース・スペードです。｣

エ｢エース。｣

グ｢グリムと、その子分・ユウとAなんだゾ！｣

ユ｢子分じゃないです……｣

『同じく』

ケ｢ほい、アップ完了っと♪

あ、オレはデュースちゃんたちの先輩で3年のケイト・ダイヤモンドくんでーす。

ケイトくんって呼んでね。けーくん♡でもいいよ。よろよろ〜。｣

『け、けーくん…？けーくん？』

そんなあだ名の付け方初めて聞いたぞ…あだ名といえば…あの猪頭の事を思い出してしまったよ。

ケ｢お、君ノリいいね〜！遠慮なく呼んでちょーだい♪｣

『けーくん…』

エ｢えぇぇぇぇぇ！？ちょっと先輩、A困ってません！？｣

ケ｢あ、もっと元気よく言ってくれる？｣

『何でだよぉぉぉ…』

ケ｢先輩命令♪｣

『はあ……………け、けーくん！』

ケ｢え、何可愛すぎるんだけど…録音したいからもう一度((ユ｢せーんぱい？｣！？｣

ユ｢Aちゃんに何言わせてるんですか？殺りますよ★｣

グ｢な、なんか黒いオーラが見えるんだゾ…！？｣

今のユウ、無惨様と張り合えるんじゃないか？

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