検索窓
今日:32 hit、昨日:2 hit、合計:177,430 hit

#18 ページ19

『後………0個!』

エ「だーっ!やっと裏ごし全部終わった!」

デ「腕が痛い……」

ト「はは。お疲れ。苦労した分、きっと美味いぞ。」

グ「もう匂いだけでお腹いっぱいなんだゾ〜」

ト「このマロンペーストにバターと砂糖を加えて最後に隠し味のオイスターソースを適量加える。」

デ・エ「「オイスターソース!?」

お、おいすたーそーすって何だ?甘味には入れたらダメなやつか?

ユ「カキの事だよ!」

『どっちの?』

ユ「貝の方だね。」

『(貝を使った調味料を甘味に入れるのは確かに合わなさそうだな…絶対嘘だろこれ。)』

ト「……プッ。アッハッハ!

嘘だよ。お菓子にオイスターソースなんか入れるわけないだろ。」

私の予想通り、トレイの言った事は冗談であった。ガチだったら栗をつまみ食いしてやる!←

エ「なんだよ!本気にしちゃったじゃん。」

『簡単に信じたらダメって事だな…疑えと言ってるようなものだよ。』

ト「Aの言う通り、なんでも鵜呑みにせず疑ってかかれってことだな。教訓、教訓。」

『次は何したらいい?』

ト「そうだな、次は生クリーム……あっ!」

エ「どーしたんすか?」

マロンペーストを作りすぎて生クリームが少し足りないらしい。

学園内の購買部で買うことになったものの、他にも買わないといけない材料が……

『くっそあの眼鏡…』

ユ「お、落ち着いてAちゃん!苦労した分きっと美味しいから!」

デ「ユウ、A、お待たせ。」

『私これ持つー。』

ユ「あ、それ私が持つよ!(Aちゃんに重たい物を持たせるわけにはいかない!)」

『ほい。』

*ユウは原作通り缶詰の袋を持っています。

#19→←#17【sideなし】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (84 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
409人がお気に入り
設定タグ:ツイステ , 鬼滅の刃 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

カド松(プロフ) - ページ26のケイト先輩の早着替えであつ森の着替えるシーンが思い浮かんだ (2021年1月31日 21時) (レス) id: 8d052b9284 (このIDを非表示/違反報告)
狐の雨傘(プロフ) - 最新頑張ってください(*>∇<)ノ (2020年12月21日 19時) (レス) id: ba82413c14 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:十六夜月夜 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年12月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。