【ツイステ×鬼滅の刃】上弦の零は真紅の暴君編でも愛されるようです

#16 ページ17

？2｢レオナさーん！｣

レ｢………あ？｣

増援？てかこいつ人の首根っこ掴んだまま止まるな！あ、離れた。

？2｢もー。やっぱりココにいた。レオナさん、今日は補習の日ッスよ。｣

レ｢はぁ……うるせぇのが来た。｣

？2｢レオナさん、ただでさえダブってんスから。これ以上留年したら、来年はオレと同級生ッスよ？｣

レ｢あー、うるせえな。キャンキャン言うんじゃねぇよ、ラギー。｣

…え？ラギー？ん？

〜回想〜

＿｢シシシッ…いきなり無茶言われた時はどうしようかと思ってたけど今日のオレはツイてるッス！｣

＿「あ、アンタホントに…噂の新入生スよね？」

〜回想終了〜

『………サバナクローのラギー・ブッチ？』

ラ｢なんでオレの名前を…てAちゃん！？｣

『一昨日ぶりだな。』

ラ｢そうっすね〜、また会えて嬉しいッス！｣

グ｢知り合いか？｣

『私の身ぐるみ剥がそうとした奴』

ユ｢………ワンモアプリーズ。｣

『？？』

ラ｢ちょ、オレそこまではしてないッスよ！？｣

『いーけないんだーいーけないんだーボッコボコにしちゃおー』

ユ｢手伝うよ★｣

ラ｢い、命の危機を感じるので逃げるッス！レオナさん、行くッスよ！｣

レ｢チッ……。今度俺の縄張りに入る時は気をつけろよ、草食動物ども。｣









「おいラギー」

「初めに言っておくけど、あれデタラメッスからね？」

「ちげーよ。お前あいつと知り合いかよ。」

「まあ、彼女が迷子だったのがきっかけッス。」

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