�� ページ28
「本当に高城さんと別れたこと後悔してないですよね…？」
作戦会議の時意見が一致して意気投合したりこけそうになった時に支えてもらって距離が近くなった時…些細な出来事でも秋元は不安になってしまうのだ。
不安になりすぎて愛が重めなのは自分でも自覚している。だがどうしても、高城と別れたことに対し本当に未練がないのか気になってしまうのだ。
『本当に、後悔はないわ。今は彼とは良き友人、それ以上の関係はない。』
「…」
『確かに私は蓮太郎とはかつて恋仲だった。楽しかったし後悔はない。でもね、それはもう過去のこと。
私にとってはどちらも大事な人。だけど今の私の恋人は…詩郎、貴方だけなのよ。』
そしてAはいつの間にか後ろから回されていた腕を解き秋元の方を向く。
「信じていいんですよね…？」
『えぇ。ならこれから…貴方が何をしようとしても受け入れる。』
Aは両手を広げ秋元のリアクションを待つ。それに対し秋元が取ったのは…
「…言いましたね？なら、これから俺が貴女に何しても…抵抗なら軽い程度のものでお願いしますよ。」
すると秋元はAをお姫様抱っこし、ベッドまで運び押し倒す。
『積極的なのね』
「…ごめんなさい、もう止まれそうにないです。」
『いいのよ、好きにしなさい。』
そう言うとAは少し起き上がり秋元の唇に軽い接吻を落とす。
「ずるいですよ…でも、お陰で不安は晴れました。ありがとうございます。」
そして秋元も同じように接吻をし、Aの華奢な体を抱きしめるのだった。
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十六夜月夜(プロフ) - ぷるんさん» その時はお待ちしております(*^^*) (12月2日 10時) (
レス) id: 6e8fd9291b (このIDを非表示/違反報告)
ぷるん(プロフ) - 十六夜月夜さん» ここからの両思い展開いいですね！全員の反応集は大変と思いますのでせめて城ヶ崎さんだけでも！ヴィランvol.2の更新後あたりでリクエストさせていただけたら……嬉しいです！✨ (12月2日 10時) (レス) id: 0de05b8548 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - ぷるんさん» ありがとうございます😊後に両思いになったらいいなと考えながら執筆しました☺️ (12月2日 10時) (レス) id: 6e8fd9291b (このIDを非表示/違反報告)
ぷるん(プロフ) - 仙石さんにセンスねぇ感想だな、と言われそうですが😅羅威刃でいち推しの城ヶ崎さんはもちろんのこと他幹部編みんないい男すぎて！ホクホクしながら読みました😊ご執筆ありがとうございます (12月2日 7時) (レス) @page44 id: 0de05b8548 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - 福ねこ丸さん» 頼もしそうだなって思います😆 (11月28日 8時) (レス) id: 6e8fd9291b (このIDを非表示/違反報告)
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