【ポケモン剣盾×鬼滅の刃】上弦の零はイッシュ伝説にも愛されるようです

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『ソニアただいまー』

「Aおかえりー…て凄い雪まみれ！？」

『途中で遭難しかけた。伝説見つかってません』

「だ、大丈夫！？タオル持ってくるね！」

私風邪は引かないんだけど言ったらめんどくさいし言わない。

「はい、風邪引かないようにね！」

いやこんなにいらねー…

「そうだ！最近ヨロイ島でカイオーガを見たって人がいるらしいの。ホウエン地方の伝説ポケモンなんだ！」

セイボリーも似たようなことを言ってたような…どんなポケモン？

「もしかしたら次探すのはホウエン地方の伝説ポケモンだったりして…」

フラグか？フラグじゃないよな？

「帰ったら私の1押しについて話すよ！」

いやいらねー…役に立つのそれ？



あれから小一時間ぐらい話された……………ガラルの伝説について。

全くもってわからん！さて寝るか←

『ぐーぐー…』

1人で寝言を言ってみたりボールの数を数えたりはたから見たら何やってんだお前状態で夢の中に行けるのを待つ。

『わー所持金めっちゃあるー、最近おつかい以外でほとんど使ってないからなー、早く元の世界に帰りたいなー』

「…」

『ボールが1個、ボールが2個、ボールが3個、ボールが………』

「もー、Aうるさーい！」

テテフにめっちゃポカポカされてるけど痛くない。

「こういう時は黙って寝る！ほら、お口チャック！わかった！？」

『はーい。』

夢の中、夢の中………

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