【ポケモン剣盾×鬼滅の刃】上弦の零はイッシュ伝説にも愛されるようです

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〜数分後〜



「おいおい、ジオコン積んでその程度か！？」

「今日という今日は許しません…！」

いつも許してない気がするんですけど。

『ジガルデ、こういう時にこそお前の役目…てなんで目逸らすの？ねぇ？』

「…」

『無視？あぁもう、私が止めてくるわ

おいお前ら止まれー！』

どこにいるんだー！？



『あ、いたいた。おいお前ら…』

「ほーれピッピにんぎょうだぞー」

「私は野生ポケモンではありません！」

…



『おいおい、いい加減止まれ！』

「止めないでA、すぐに終わりますから！」

『どれだけ経ったと思ってるの…』



『………ばかやろー！！』

もう知らんわー！

『しくしく…』

「…可哀想に。」

え、ジガルデいない！？あいつ逃げたのか！？

「…しばらくの間どこかで共に待つとしようか。」

『あ、ご丁寧にどうも。』

良い奴…なのか？





＿＿＿





『おぉー…』

辺り一面氷だらけだ。床ツルツル滑るなぁ。

「わかるか？極寒の素晴らしさが。」

いやそれは知らん。

「…お前がどのような事情を抱えてるかは知らんが、苦労しているのはわかる。暇つぶしに少しだけ昔話でもしてやろう。」





【とある集団は、ポケモンの解放を目的としていた。1人の青年を王とし、人々からポケモンを取り上げる…しかし1人の少年に阻止され、王だった青年も行方不明だ。

しかし数年後、再び集団が動き出す。だがまたしても野望は阻止。止めたのは1人の少女だ。

集団の名は…プラズマ団。】

うん知らない。

なんかフレア団って集団と似てるなぁ………

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