#14 ページ17
『………何も変わんなくね?』
「光っておるぞ?」
『えっ?』
隣を見たらダクマがなんか光始めてるんだが。え、なにが起こるの?
……………
……………
……………?
……………!
「ほら、変わっただろう?」
『ダクマがでっかくなった…?』
「ウーラオス。けんぽうポケモン。そしてオヌシのウーラオスはれんげきのかたに進化した。」
『お、おぉー………』
しかも背、だいぶ高いな。
「俺、Aより大きくなったぞ。」
『…覚えてたのか。』
「昨日言ったからな。」
「流石ポケモンの言葉がわかるだけあって、仲良く話が出来るな。」
『え、ポケモンって喋らないの?』
「そうだな。普通は鳴き声しか聞こえん。」
「これからは俺がAを守るからな!」
進化前とのギャップがある意味凄いが………まあこんなこともあるよな!
___
「お、A!試練突破おめでとう!」
「Aちゃーーーーーん!おめでとーーーーー!!」
「騒がしいですねユウリは………ところで、そのウーラオスはれんげきですか?いちげきですか?」
『??みずの方。』
「れんげき!私のウーラオスと同じだー!」
これで試練は終了…ではなく、最後の試練として本気のマスタードじーさんを倒さないといけないらしい。
また1週間の猶予が与えられ、今度はユウリも見てくれることになった(前回はホップ(7日目だったけど………))
ウーラオス♂
・インファイト
・すいりゅうれんだ
・つばめがえし
・ほのおのパンチ
67人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ