【ツイステ×東方】転生したら閉じた恋の瞳に生まれ変わった！？ (ページ6)

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グ｢もごもご…ぷはっ！

ユウって奴の席、オレ様に譲るんだゾ！｣

ク｢あっ待ちなさい！この狸！｣

グ｢ユウと違ってオレ様は魔法が使えるんだゾ！だから代わりにオレ様を学校に入れろ！｣

うん？

グ｢魔法ならとびっきりのを今見せてやるんだゾ！｣

ん？

赤髪の男｢みんな伏せて！｣

グ｢ん＂な＂～～～！！｣

えぇぇぇぇぇ！？また火事ー！？

ターバンの男｢うわあ！！あちちちっ！尻に火が！｣

『大丈夫ですかー！？』

あの人凄い危ない…どうしよう、魔法使えるかな？

『消火、消火ー！』

適当に叫んだら水が沢山出てきて炎が消えた。あ、やりすぎて周りがびしょ濡れに…

※グリム以外無事です。

グ｢ふ、ふな＂〜………｣

『おにーさん大丈夫？びしょ濡れにしちゃってごめんね…』

ターバンの男｢いや、尻の火が消えただけだから大丈夫だ！それより、消してくれてありがとな！｣

『どういたしまして！』

そう言うと燃えかけてたおにーさんの顔が少し赤くなった気がする。

ク｢と、とにかく誰かあの狸を捕まえてください！｣

獅子の耳を持つ男｢チッ……かったりぃな。｣

美しい男｢アラ、狩りはお得意でしょ？まるまる太った絶好のオヤツじゃない。｣

獅子の耳を持つ男｢なんで俺が。テメェがやれよ。｣

眼鏡の男｢クロウリー先生、おまかせください。

いたいけな小動物をいたぶって捕獲するという役目、この僕が請け負います。｣

タブレットの声｢さすがアズール氏。内申の点数稼ぎキマシタワー｣

ク｢みなさん、私の話聞いてます！？｣

『聞いてません！』

ユ｢プッwwAちゃん返しのセンスありすぎww｣

『でしょー？』

ク｢もうやだこの子たち…｣

獅子の耳を持つ男｢はぁ…。狸捕まえるくらいアンタがやりゃいいだろ、センセー。｣

グ｢オレ様は狸じゃねーって何度言わせるんだゾ！

偉大なる魔法士になる男・グリムとはオレ様のことだゾー！｣

ア｢威勢のいい小動物ですね。リドルさん、Aさん…でしたっけ？お願いできますか？｣

リ｢違反者は見逃せないからね。さっさと済ませるとしよう。｣

『はーい！秒で終わらせよう！』