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6話 ページ6

松二さんに頭を下げて

いつもより早いお迎えになりそうだなと

右手首を摩った。



煉獄「藤枝・・・さん・・・その、夕飯の話だが。我が家で召し上がっていかれてはどうか!」

『えぇ!?』



今日は驚くことが多くて、心臓が大変疲れてる気がする。

すっかり日の落ちた

キメツ保育園までの道を

煉獄さんと並んで歩いてる。



煉獄「我が家は!
・・・あの、4人家族で・・・その、俺が沢山食べるんだ!
2人くらい増えても充分足りるほどあると思う!
腕の処置も我が家になら薬があるし、丁度いいと思うんだが!

それにその手では大変な事もあるのでは無いかと・・・。」



最初の印象とちょっと変わって言葉に詰まる彼。

そして絞まる彼の声。

キュッと上がってた眉毛も

ふにゃりと下がって

何やら私の母性がくすぐられる。



そっか、さっきの松二さんとのお話聞いてたから・・・



なぜそんなに優しくしてくださるのか・・・
まさか煉獄さんは天然タラシ系男子?




『ふふっ、お誘いありがとうございます。でも、初対面でご迷惑をかけた上に、更にご迷惑お掛けするなんて・・・悪いです。』

煉獄「悪いことはない!だか、そういう事なら・・・2人を家まで送ろう!」

『保育園からは直ぐなので、大丈夫ですよ。何度もご迷惑おかけして、お返しできませんよ・・・』

煉獄「ならばお礼ということで、我が家に来て貰えないだろうか!」




なんということでしょう・・・

一進一退でまた同じお話に戻ってしまった。


この掛け合いがしばらく続いて

保育園に着く頃にはご好意に甘えることにして





『分かりました!!・・・今日は煉獄さんのお宅にお邪魔します。』





そう答えるしかなかった。








勢いのままに作ってしまいました!
煉獄 杏寿郎さん!素敵ですね。
日曜日 煉獄さんに会えるかと思うと
胸アツが止まりません!

勢いのままに書ききりたい!!
頑張ります!!!


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ayame(プロフ) - 結さん» コメントまで校閲していた事に気がついて、2回目のレスでごめんなさい!そこまで真面目に読んでいてくださって嬉しいです。ありがとうございました! (2021年12月16日 5時) (レス) id: 4f859fede8 (このIDを非表示/違反報告)
ayame(プロフ) - 結さん» おはようございます!いつも校閲ありがとうございます!よく読み込んでくださって感謝しています。ありがとうございます! (2021年12月16日 5時) (レス) id: 4f859fede8 (このIDを非表示/違反報告)
- またまた続けてのコメントですみません。。。 物語読みました。  沢山のいやほとんどの直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2021年12月16日 1時) (レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- また続けてのコメントですみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが…。 同じく48話の作者さんのコメントの部分 言った様子ですね。 カナエ先生ともまだ会っておりませんし、宇髄先生とも再開してませんね。 これ正しくは再会ではないんでしょうか? (2021年12月16日 1時) (レス) @page49 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- 続けてのコメントですみません(>_<) これ正しくは君を、幸せにしたいではないんでしょうか? (2021年12月16日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ayame | 作成日時:2021年10月18日 17時

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