28話 ページ29
燈寿郎「･･････あじみだけする。」
千寿郎「え！本当ですか！！嬉しいです！！」
『ふふっ』
キラキラした笑顔を燈寿郎に向けると
燈寿郎も嬉しそうに得意そうに
ニヤリと笑った。
では早速と、味見の時間。
1切れの卵焼きを４つに切って小さくすると
それを箸で持ち上げて燈寿郎に見せる。
千寿郎「小さくしました！どうですか？」
燈寿郎「うん、･･･あーん。」
千寿郎「燈寿郎くん、美味しい？？」
燈寿郎「･･･あ、･･･ママ？せんじゅろーのつくるたまごやき･･･すごくおいしいよ！！！！」
『美味しい？いいなぁ〜ママも早く食べたくなっちゃった！』
燈寿郎「とーじゅうろーもいっぱいたべたい！！！」
千寿郎「いっぱい作りますから、沢山食べてくださいね！」
嬉しそうに燈寿郎の頭を撫でる千寿郎くん。
･･･朝から2人の天使のやり取りを見られるなんて･･･
幸せだ。
可愛くて、
思わず2人の頭をそっと撫でてしまった。
『･･･可愛いねぇ〜』
燈寿郎は嬉しそうに顔を綻ばせて
千寿郎くんは少し恥ずかしそうにハニカんだ。
煉獄「俺も混ぜてはくれないか！」
『ひゃっ！痛っ！！！』
びっくりしすぎて
痛めた腕に変な力を入れてしまった。
いたた･･･。
千寿郎「あ、兄上！」
燈寿郎「きょーじゅろーも、あたま なでなでしてもらうの？」
『え！？な、何言ってるの！燈寿郎！！』
煉獄「それはいいな！是非、撫でてもらいたい！」
千寿郎「あ！そうだ腕の薬を塗りに来たんじゃないですか？」
閃いたような千寿郎くん。
ん？閃いたの？
ニコニコと立ち上がった私と
入口に立つ煉獄さんを見てる。
・
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ayame(プロフ) - 結さん» コメントまで校閲していた事に気がついて、２回目のレスでごめんなさい！そこまで真面目に読んでいてくださって嬉しいです。ありがとうございました！ (2021年12月16日 5時) (
レス) id: 4f859fede8 (このIDを非表示/違反報告)
ayame(プロフ) - 結さん» おはようございます！いつも校閲ありがとうございます！よく読み込んでくださって感謝しています。ありがとうございます！ (2021年12月16日 5時) (レス) id: 4f859fede8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - またまた続けてのコメントですみません｡｡｡ 物語読みました。 沢山のいやほとんどの直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2021年12月16日 1時) (レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - また続けてのコメントですみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが…。 同じく48話の作者さんのコメントの部分 言った様子ですね。 カナエ先生ともまだ会っておりませんし、宇髄先生とも再開してませんね。 これ正しくは再会ではないんでしょうか？ (2021年12月16日 1時) (レス) @page49 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 続けてのコメントですみません(>_<) これ正しくは君を、幸せにしたいではないんでしょうか？ (2021年12月16日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayame | 作成日時：2021年10月18日 17時
