【刀剣乱舞】獅子王の妹はブラック本丸審神者になった。

8((話だけです。こんのすけとだけの話 ページ8

『連れていかれたの』


「えっ…」

『………実家、すごく有名な茶畑。

いろんなところから、畑を譲ってほしいって、多分…言い寄られていたんだと思う。』

「確かに、現代で言う顔が良いから嫁にくれって感じですよね」

『その発想はどこから来るのだい？』

「ノーミソカラデゴザイマス」

『……ま、いいけど。

とにかく、そのあと望月さんは家族を追いたかったけど、両親が最後まで守ろうとしたその茶畑を守るため、まじない師になってからの日本一周歩行旅を止め、茶畑を守り抜いたとさ。』

「(((*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ))」

『それが当時17才の時の話。

2年後、幼馴染みの梢さんって人と結婚して2年後、双子の子供が生まれました。』

「名前はなんと言うのですか？」

『大和と弥生



大和は望月さんに似ている男の子。

弥生は梢さんに似ている女の子。

二人は今で言うイケメンと美人！』


「遺伝！」

9→←茶（後半あたりほとんどこんのすけとだけの会話です）

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