寝れないので部屋へ行ってみた ページ5
だって寝れないんだもん仕方ないですよ！！！！(開き直り)
【イライ】
「やぁ」
ドアを開けるとホットココアを一つずつ両手に持ったイライが現れた。
「ふふ、寝られないんだろう？もう分かっています」
→天眼そんなことに使っていいの？とも思ったけど、ホットココアのおかげでゆっくり極上の睡眠が取れたのでハッピーだったしいいや。
【イソップ】
「え…なんで僕の部屋…」
最初ちょっとびっくりしたイソップは、あそこでお願いしますと棺桶を指差した。
「自分のベッドはちょっとハードルが高…あ、ま、待ってください、クッションは入れてあるので…」
→彼なりの気遣いだろうとそこで寝た。クッションがめちゃくちゃふかふかだったので安眠できた。(けど棺桶睡眠はもう嫌なので次はいいかな)
【ナワーブ】
「…え、何お前襲われに来たの？それとも誘ってんの？」
そんなわけないけどクソ恥ずかしかったので、やっぱり帰ると言うと焦ったように冗談だと言われた。
「嘘だよ嘘！こんな事言うくらいなら即行動してるっつーの！」
→デコピンをとりあえずかましておいた。どういう事かは考えないでおこう、と有無を言わずに眠りについた。
【ノートン】
「なんでこんな夜更けに……寝れない？じゃあ早く入って」
本を読んでいたらしいノートンは、即中止して私を部屋へ入れると二人で布団へと潜った。
「恥ずかしいとか言うのは聞かないからね。僕の部屋に来たら僕が全部管理するからよろしく」
→すごいなおい、とあっさり思っただけのあなたでしたが、ノートンが全部管理するのはあなただけです。
【ウィリアム】
「お、丁度いいや。今日洗濯したんだよ！いい匂いだしふかふかだから上で寝ていいぜ！」
それはさすがに悪いと言うと、じゃあ二人で上でいいのか？と聞かれるので頷く。
「じゃあ遠慮なく〜！！！ってめちゃくちゃ軽いなお前！」
→腕枕をしてもらうとすごい驚かれた。そうでもないんだけど？
＋【エマ】
「エマも寝たいなのー！」
満面の笑みで迎えられた。
「ふふふ、Aさんあったかいなの！」
→二人でぬくぬくと熟睡できました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 226人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「第五人格」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
【湖の宝石】(プロフ) - …尊死しました。納棺されに行ってきます (2021年9月17日 15時) (
レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
ティアラ(プロフ) - 久しぶりに見たらすごく更新されてて嬉しかったです！これからもゆっくりと頑張ってください！ (2020年11月26日 12時) (レス) id: b1e58b066b (このIDを非表示/違反報告)
謎の物体(プロフ) - いやぁ……尊い() めっちゃ楽しく読ませてもらってます。更新待ってます！！ (2020年8月31日 14時) (レス) id: afd23be113 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - いやはや、可愛らしいですね。更新楽しみにしています！ (2020年1月26日 21時) (レス) id: edfc4fb06d (このIDを非表示/違反報告)
ティアラ(プロフ) - すごく面白いです！続き楽しみにしていますね！ (2020年1月25日 3時) (レス) id: 8ab50052d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミヤ | 作成日時：2020年1月16日 21時
