三ツ谷が溺愛する彼女

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貴方「送ってくれてありがとう！」





三ツ谷「おう。身体あっためて寝ろよ？」








じゃあなと私の頭を撫でてきた道を戻る隆くん
その後ろ姿を見送って私も家に入る








母「おかえり。ご飯できてるわよ」






貴方「ただいま！」








ご飯食べて

お風呂に入って






寝る用意して



ベッドへだいぶする









いつもならこのまま寝てしまうけど

今日は眠る前に作った鞄を飾って写真をとる









初めて隆くんとつくった鞄

完璧には作れなかったけど正直そんなのどうでもいいの









隆くんと一緒に作ったのが幸せなの












テストも別にいいの
家庭科なんて点数低くても困らないし









お裁縫できなくても料理はできるから











隆くんと少しでも長く一緒にいたかったから











貴方「ふふ、思い出が増えた」









この鞄は絶対捨てない
大人になっても飾っておくの











さっき撮った写真をたかしくんに送って

再びベッドへだいぶ












今日は最高にいい夢が見れそう





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新作です！
三途が溺愛する彼女

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