蘭ちゃんが溺愛する彼女

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結局、一人では作らせてもらえなくて

蘭ちゃんも一緒にすることになった








貴方「……蘭ちゃん料理できるんだね」









蘭「切るぐらい誰でもできんだろ？」










普段竜胆のお手伝いをしてるらしく
料理できないけど切ったりすることはできるらしい








兄弟でご飯作ってるなんて可愛すぎない？

しかも兄である蘭ちゃんのほうができてないとか










私の彼氏かわいい…









貴方「ふふ、蘭ちゃんにも可愛いとこあった」







蘭「おいこら。男に可愛い言うな。」






貴方「え〜？いいじゃんー！蘭ちゃんに可愛いって言えるのは彼女の私だけだし？彼女の特権！！」










意味のわからないという顔をしてるため息をついた蘭ちゃん
これにはなれてる









そしてなんだかんだそういう私も可愛いとか言ってくれる










蘭「機嫌いいな」





貴方「幸せだもん。こうして会話しながら料理して、好きな人といれて。幸せ」










ずっとこの時間にいたい








時が止まればいいのに



-________--




長らくおまたせしてすみません！

リクエスト頂いていた三ツ谷バージョンです！


三ツ谷が溺愛する彼女

三ツ谷落ちって書いたことなくて、これが初作品となります。



そのため口調や仕草とか上手く表現できないこともあるかもしれませんが私なりに頑張りますのでご了承願います…




他の溺愛シリーズも良ければ覗くだけでも見てくださいね！

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