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27話 ページ27

その後、練習試合をしてご飯食べてお風呂上がって。





及川先輩に何度か話しかけられたけど、上手く避けて今は自主練に付き合っている







貴方「日向くん凄いね」


角名「うん。流石、影山の相方って感じ。」








さっき、初めて日向くんを見たときは驚いた。
反射神経抜群だし、めっちゃ飛ぶし








赤葦「二人は参加しないの?」







梟谷学園高校のセッター君。
この人も化け物だ







貴方「…普通の人間が化け物に混ざるのは危険すぎるよね」






赤葦「は?」






貴方「冗談だよ?!そんなマジな顔で引かないで!」




焦る私を見て吹き出す角名くん。
角名くんのツボは未だによくわからない



でも楽しいんだよね。
角名くんといると不安もなくなるの


貴方「ねぇ、角名くん。」






角名「んー?どうしたの?」




私は角名くんがすき。
それをそろそろ伝えてもいいよね






貴方「合宿最終日の夜、私とお話しをするという予約を入れていいですか」






角名「もちろん。いいよ。」






そうやって嬉しそうに微笑むその表情も









好きで仕方ないの

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のん - 大が (2022年3月27日 10時) (レス) id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 好んく (2022年3月27日 10時) (レス) id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - きばだ (2022年3月27日 10時) (レス) id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - でっさ (2022年3月27日 10時) (レス) id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - すてい (2022年3月27日 10時) (レス) id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2021年7月24日 15時

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