他校の君との恋物語【孤爪研磨】 (ページ38)

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第38話王様ゲーム1 ページ38

貴方「…ねぇ、嫌なんだけど」

はい、ただいま私は危険な目にあっております。

みんなが王様ゲームをしようといいだしました

いや、もう始まってるんだけどね？

影山「おしゃ、王様だ」

貴方「……飛雄なら大丈夫か」

影山「んじゃ…２番が５番に膝枕」

よかった私じゃない

翔陽「俺五番！」

菅「あー、俺２番だー」

菅さんが翔陽に膝枕をした。

普通に癒し

全員「王様だーれだ！」

田中「うっし！おれだ！」

貴方「うわ」←すごいかお

西谷「なんつーかおしてんだ」

いや変態が引いたらマジで終わりだよこれ

田中「ﾆﾔﾆﾔ…３番が六番の頬にキス！」

おいまて

貴方「………」

無言で三番とかかれた棒を捨てる

影山「お、３番Aか。六番は誰だ？」

研磨「…俺…」

oh…

貴方「……やだ」

田中「王様の命令！」

貴方「私棒持ってないもん」

黒「ぶっあははは！逃げかた可愛すぎ」

貴方「ムッ…可愛くない。」

田中「ほらほらはやく！つぎすすまねぇよ！」

と背中を押されて研磨くんの顔がどアップ

えーいもう！

思いきってキスして私はもちろん真っ赤

そして飛雄の後ろに隠れる

研磨くんもすこし赤かった

全員「王様だーれだ！」

翔陽「おぉ！おれだ！じゃあー…一番が４番に抱きつく！」

黒「まじかよ俺４番」

澤村「俺一番」

二人が抱きつき

貴方「…きも」

黒「まって、そんな俺をガン見して言わないで！？」

さっきの仕返しだ